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-件のコメント

[C4463] >「最初の説得力は結果だった」

>「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
この部分にビビっと来ました。

なぜ強くなったのか?

オシム監督は今を生きておられるのだと思いました。
でも、今を生きることでも足の下ばかり見ている生方ではないのだと思いました。

これはまさしく時間のメイド化なのだと思いました。
空間を吸い込んだ状態で今を生きているということなのだと思いました。
空間を吸い込むということは、未来のいい方向へ向かうであろう結果をも今という状態と融合されていたということかと思いました。

なかなか言葉での表現は難しいのですが、なんというかすごくシャープさを感じるオシム監督です。

[C4450] 「分かってほしい」を見殺し

「監督の意図は分かるが」の後には「こっちの気持ちも考えてほしい」とほんとは続くのだと思います。

オシムは「あんたの気持ちは分かるがこっちの気持ちも分かってほしい」を見殺しにしているのだと思います。

多分分かっているのだと思いますが、それに留まっていては視点が一時的な感情に固定されてしまうことを知っているのだと思います。

でもこの処置はとても勇気がいるし、賭けだと思います。
いわば個人のエゴを見殺しにしている。

武蔵が小次郎との時間に遅れて文句を言われるのを無視しているのと重なりました。

しかし、その見殺されたエゴを+-0にしてくれるのは試合結果でしかないことを知っていたのでしょう。

非常に用意周到というか、命がけの計算ずくだと思いました。

下位の問いだけではなく部下の教育にも役に立つな・・・とふと思ってしまいました。

[C4440] 最初の説得力は結果

オシムは前倒しで長期的な計画を今この時に実行しそこに少しでもブレがあれば瞬間的に躊躇せず感情を投入した。結果がでるまではなかなか選手の人々を説得出来ないかったと想いますが、日に日に手応え、あるいは実感を選手やオシム、コーチ達は感じていたようなきがします。オシムは対話をとうして人をコントロールするという手法をつかわず身体で走りボールを追い掛けるのではなくパスを出すだけではなく、ボールより先に動けるようになる。計算どうりに結果がでるのを想定して選手に説得していった。なかなか出来ないかんじがしました。
  • 2006/09/26-09:19:07
  • 投稿者 : じんのり
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[C4435] >「最初の説得力は結果だった」


ただ感情で怒るだけだと、結果は出てこないように思います。
かといって、その場で熱くならず、長期計画だけ立てていても、選手には響いてこないと思います。
その両方を使えるってすごいと思いました。

最初のうち、選手は、「この練習をすれば強くなれる」「この監督についていけば強くなれる」と、夢を抱いて練習をしていたようには見えません・・
でも強くなっていた・・
「気がついたら」強くなっていた・・という感じだと思いました。
オシム監督は、「自動的に」選手を強くする練習をしたのだと思いました。
でも意識があり、思いがある選手たちにそれをさせるのは、簡単ではなかったのだと思います。
特に、最初の結果が出るまでの間は、どちらも苦しい機関ではなかったかと思いました。

オシム監督の厳しさは、もりけんさんの厳しさと重なりました。
先を見た上での厳しさ・・・
「感情的な瞬間」というのにも、もりけんさんを思いました。

[C4431]

オシム監督は、「理性」と「感情」を冷徹に計算して選手たちに使い分けしていたという印象を受けました。
「感情」は3次元的につながり、「理性」は4次元につながるのでしょうか。

相手の気持ちになる「選手たち」に近い監督だったら、逆に選手たちになめられていたのでははいか思いました。だから、監督は孤独なのです。

「選手」たちと一体感が生まれるのはそれこそ「結果」を出した瞬間だけなのではないでしょか。

余談ですが、たまちゃんっていつも眠っているのですね。お目覚めになることはないのでしょうか。







  • 2006/09/25-23:47:21
  • 投稿者 : ばなな
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[C4430] >「最初の説得力は結果だった」

選手は「ナンダヨ・・」と思いながらも、よくやったなと思います。
毎日、もう辞めてやる~と思いながらだったかもしれません。
ハードな練習をしたからといって、即、結果に反映されるとは思いませんし・・・
最初はオシムの強引さに圧倒されながら、そして次第に真剣さに惹かれていったような気がします。
そして選手にとって「強くなってるじゃないか・・」という実感に勝る結果はないはずです。
相手の気持ちはわかるけれど、それに流されていては「理性的なスパンの長い思考」を
維持できないと思いました。
すごく強い人だな・・と思います。

[C4429] >「最初の説得力は結果だった」

> 彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
うっ、すごくおもしろそう。
でもすぐには意味が理解できない・・。

オシムは目の前の3次元とこの先1年間の4次元が見えていたんだ。
もしそれが見えたら、人はその穴埋めをしたい衝動に引き込まれるのではないかと思いました。結果が出るのは計算どおりとわかっていても、1年間の4次元がきちんと見えていても、そこを乗り切ることは簡単ではないと思いました。
 
  • 2006/09/25-22:07:09
  • 投稿者 : くまぽん
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[C4428] 選手たちは

非常に苦しかったでしょう。
それを含めて「計算」通りだった、バッチリ決まった!、と言われてしまえば、選手は「人をなんだと思っているんだ」と、思うでしょう。
選手もプロですから、練習方法に不満があれば、ボイコットや、フロントへの直談判するなどの選手が現れてもおかしくありません。実際、コーチ陣と衝突して、チームを移籍する選手というのは、ときどきいます。
なぜそういうことにならなかったのか・・若手中心ということも大きかったかもしれません。ベテラン中心のチームならば、こうも、いいなりになってしごかれるということはなかったのではないでしょうか。
それからもうひとつ不思議なのは、オシムが対話によって、不満を解消するような手段をまったくとっていないように見えることです。
高校野球などでは、よく「練習が始まると鬼のようだけど、普段はやさしい」監督というのがいます。
こういう人は、練習の厳しさを、普段のやさしさで上手に相殺しているように見えます。
相殺しなければ、たまっていく一方でしょう。
オシムがそういうことをやっていないとすれば、それは緻密な計算なのか、それとも不器用な性格なのか・・
 相殺といえば、たしかに、時々激怒して介入したのは、一種の相殺にも思えます。秩序と混沌を交互にあらわしているという意味では相殺していると思います。しかしそれは選手の懐柔にはなっていません。
 もしかすると、プライドを捨てて、走ることができる選手かどうか・・フィルターにかけていたのかもしれません。
ただ走れるだけでは、追加点で引き離されながら「負けているとは思わなかった」という風には、なれないでしょう。
 負けても走れるようでなければ、勝てない、のかもしれません。
 最低ラインで走らせる・・という計算があったのかもしれません。これは、計算することは容易でも、いざ実行に移すことは、監督にとってとても危険な賭けだと思います。
  • 2006/09/25-21:28:01
  • 投稿者 : L.B.
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[C4427]

オシム氏はやはり数学者だなあと思いましたが、でも人は理性だけで動いているのではな
く、ほとんど感情だけで動いているのではないかということもよく知っているのかなと思
いました。
『相手の気持ちにならない』とは、相手の経験則を無視したのだと思います。
感情とは経験則の反応、反響にすぎないのだと思いました。
だから感情や相手の気持ちなどは現状打破には役に立たないのだと思います。
しかし相手は理屈だけでは納得しません。
オシム氏は相手の感情に迎合したのではなく、相手を自分の方へ引き寄せるために自分の
感情を利用したのだと思います。
感情を利用したといっても怒っている時は本気で怒っていて、一歩も引かなかったのだと
思います。
しかしそれは自分の中で絶対ブレない何かが無ければできないことだと思いました。v-30
  • 2006/09/25-21:26:40
  • 投稿者 : イーキン
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[C4426] >手を伸ばしても決して掴めなかったもの。

>「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
 
何かを越える時に、自分で越えた事あっただろうかと思いました。理性的であれ感情的であれ…どんなにマジだと思っても、自分じゃなんか手加減してしまう気がしました。越えるのは(私の場合)外からわーっと来て対処不能になるぐらいの時だと思いました。 『ボールを出してそこでミスがなければOKという感覚』…そういうものをオシムは徹底的に外から理性的に追いつめてったんだなと思いました。理論と意図でびしっとこられたら…ぐうの音も出ません…。でも手抜きしやがって…と感情的に全員同じくしばいたんだろうなと思います。
感情も理性も…どっちもアグレッシブだと思いました。なんかどっちにも待ちの姿勢を感じません。結果も視野に入ってる。こういうのが大人なのかなと思いました。(オシムチルドレンは駒に向かって子供越えしてんのかなと思いました。)

[C4425] >「最初の説得力は結果だった」

選手が困惑するのは当然だと思いました。
 
選手はプロなので、チームの成績が年俸に反映してきますし、
練習で怪我もしたくないはずです。
 
しかし、それ以前に、スポーツの世界に限らず、人は新しいことを始めると、
それが理論的に正しいと分っていても、不安になると思います。

理論を理解することと、感情は別物だからです。 
 
手探り状態のままのときは、不安感は消えないと思います。
やってきたことが間違いではないと、体感できてはじめて不安感がなくなるような気がします。

 
オシムの指導法は計算されつくしたサッカー理論と、それを伝える情熱とのバランスが
絶妙なのだと思いました。

どちら一方だけでは、選手はついていかないような気がします。
 
オシムの「理性的なスパンの長い思考」と「感情的な瞬間」なんか憧れます。。
 
  • 2006/09/25-18:52:58
  • 投稿者 : 福
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[C4424] 「最初の説得力は結果だった」

理性と感情を両方とも使える人はどれくらいいるのかなと思いました。

理性で物事を進める人は感情を全面に出す人が少ないし、
感情で物事を進める人は理性が少なく見えます。
それ以外の人は普通で、理性も感情もボチボチ出しているという人はいると思いますが、そういう人はぼちぼちの性格だと思います。

オシムは理性も感情も両方ガンガンに出していると思いました。

理性的スパンの長い思考はよほど、結果を計算出来ていないと、計画的に実行できないと思います。
それを厳格にイメージできるのは監督として能力が高いと思いました。

この長期的スパンのしっかりした計画があるので
計画通り、また、時には感情を表に出して、自身をもって事にあたったのだと思いました。

毎日部活のような厳しい練習をさせられる選手はなんだかんだ言ってもオシムについていったようです。
不満がありながらも練習をさせたオシム監督になにか感じていたのかなと思いました。

[C4423] 計算

普通だったらゴールをするにはどうしたらいいか、ゴールするためのハウトゥを教えるのが監督だと思いました。だけどオシムは、ゴールって何、勝つって何よそれといった感じで選手の頭のなかを混乱させたと思います。一人の脱落者も許さず、一人たりとも例外を作らず、さっぱり意味が分からなくて走って走って嫌でも走らされてるうちに、結果が出てしまったのだと感じました。オシムの計算通りに。なさずしてなす。オシムは普通の(今までの)監督さんがすることをしなかったけど、一番しなければいけない計算を出したのがすごいと思いました。
  • 2006/09/25-16:43:48
  • 投稿者 : なんしぃ
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[C4422] >「最初の説得力は結果だった」

「ボールを出してそこでミスがなければOK」として止まるのは、試合に参加して
いる真っ最中なのに、試合を一瞬放棄するようなものなんだなと思いました。
 
選手はそんなことは全然考えていなかったかもしれないけれど、オシムは常にそう
考えているのだと思いました。
 
初めてサッカーを習うような子供ならともかく、長い間練習を積んできて、しかも
プロになったほどの選手達だから、初就任の監督が言葉で何を言っても選手のプラ
イドで弾き返されてしまうことを、オシムは分かっていたのだと思いました。
 
だから有無を言わせず初回からエンジン全開の猛練習を課して、選手が言い返せな
いほど矢継ぎ早に指示を出して、とにかく試合で結果が出るまでは一気に自分のや
り方を貫き通したのだと思いました(試合後もずっと貫き通すのですが…)。
 
>「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
 
練習疲れでヘトヘトで、これじゃ勝てるわけないと思って試合に臨んだかもしれな
い選手達の驚きって凄かっただろうと思います。はじめは人ごとみたいに驚いて、
試合が進むにつれてだんだん自分の事だと実感が出来たんじゃないかと思います。
この時にやっと、オシム監督のやり方をプライドで弾き返す考えは無くなったのか
もしれないと思いました。
 
> しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
もしかしたら、これがあるから選手達は途中で練習を放棄するということにならな
かったのかもしれないと思いました。
 
無茶とも思えるような練習が続いても、選手達との意志疎通のために雑談をするよ
うなフレンドリーさを一切見せなくても、オシムの感情の爆発で、選手達は監督は
練習指示マシンではなく、心も感情もある監督なんだと感じ取っていたのかも知れ
ないと思いました。
 
少し前までサッカーには興味がなかったし、監督にはなおさら興味はなかったです。
それなのに今はこんなに一人の監督のことが気になり、その監督ぶりに驚いている
なんて、自分でもビックリです。
  • 2006/09/25-16:28:49
  • 投稿者 : ぷく
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[C4419] >「最初の説得力は結果だった」

 
>理詰めで説得されて、動くほど単純な生き物ではない。
 
年齢や経験を重ねれば重ねるほど、テクニック重視になっていくのは、サッカーに限らず、ビジネスでもなんでもそうかもしれないと思いました。
 
感情は理詰めでは納得しませんが、理性で静めることができます。
そして、結果を見ることで、感情が動き、先に進むことができます。
 
そうやって感情と理性を働かせることで人と人との関係性は保たれ、ひいてはネットワークとして機能するのだと思いました。
  • 2006/09/25-11:55:42
  • 投稿者 : くるみ
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[C4418] 何だか・・

何も無いところから作り上げていく・・ということを思います。
綿密な計算や相手の気持ちは考えないこと、緊張感・・。
持っていきたいところまで到達させる一番の早道ではと思います。
最初の説得力は結果・・。
苦しい練習の成果が見えた瞬間・・。
監督の励ましや褒め言葉ではなく、結果で説得させる・・。
選手達の導き方が、ど真ん中で喜びを味わえるような
そんな半端の無さを思いました。
  • 2006/09/25-11:42:44
  • 投稿者 : まる
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[C4417]

>相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。


 どこの監督も先をみすえて長いスパン で考えていると思うのに、・・・
 なんでオシム監督は違うんだろうと思ったけど、これなのかなと思いました。
 指導する言葉もキツイのは選手を対等だと思ってるからだと思いました。

>「最初の説得力は結果だった」

 これは選手を信じていないとできないのではないかと思いました。ただの駒だけと見てるのでなく、自分と同じなんだという気持ちなんだと思いました。

[C4416] >原因と結果を考察したオシム

 走ることが、原因の根底にあるとオシムは考えていたのだと思いました。走れないから、ボールを取れない、取られる、ボールを支配できない結果負けていた。走ることが、基本とわかっていても球技をするとある程度プロの選手くらいの技術を持つとつまらないし、しんどいし、したくないと思います。小手先の技術で勝つことを考えてしまいがちだと思います。日常でも似たようなケースはあると思います。走ることによってボールを支配することが多くなり勝つ。勝つからチームの雰囲気もよくなりモチベーションも上がり。選手同士の連係もよくなり組織的なサッカーも機能性を増す。そしてまた勝つ。走るということが様々な形でリンクして結果につながり、そしてまた走らせる。冷静に「走る」ことの作用を将棋でも指すように考察していたように感じました。 
 オシムは「走る」ことでジェフに運命変更でもかけたように感じました。
  • 2006/09/25-10:36:02
  • 投稿者 : yk
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[C4415] >「最初の説得力は結果だった」

タイトルの一文、感激デス。
著者の感覚はスパッと潔くて素敵です。
きっと、立ち読みじゃなくて古本でもなくて新刊で買います(まだあるかな?)!
で、まず選手もすごいと思いました。
相当ブツクサ言ってたようなのに、本番で自ら驚くほどトレーニングが身に付いていたのは、真剣に挑んできた証拠だと思います。
練習の前後にはアッタマ来ても、最中は頭真っ白にして走りまくっていたのだろうと思いました。
そして、オシム監督の構想と実行力は読むにつれ、もりけんさんとソックリでは!と驚きマス。
そういう人がいることに感動します。
オシム監督には目指すものの姿が見えているようで、そこから足を踏み外しかかる選手を容赦なくしかりとばすのは、引き戻す際の最善策なのだと思います。
それは、相手の意識&無意識へまとめてガツン!と雷を落とす感じです。
走ってはどなられるショック療法で、選手の心身はすっかり変わったのではと思いますが、それがかなったのは、監督も選手もどちらも真剣だったからこそだと思いました。
読んでて頭がカッカしてきます。
受容することと加害者でいることの難しさとコツの両方が感じられる一方、全てこれからという気がしてきました・・
  • 2006/09/25-10:09:41
  • 投稿者 : ゆくえ
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[C4413] >「最初の説得力は結果だった」

いやぁー、でも、これは難しいと思います。自分の考え(理性が導く想定する未来)に自信がないと、できないことだと思います。だって、計算どうりすれば、計算どうりの結果が出る、と確信してなきゃ、「相手の気持ちにならない」で、自分の方針を貫けないでしょう、と思うからです。

相手によかれと思ってやっているのじゃないのかなぁ~。相手の為に、じゃないのかなぁ~。じゃあ、なんの為に?いや、でも、やっぱり勝つために、でしょう、もっと言えば、選手に勝たせるために、ではないかなぁ・・。

例えば、子供のためを思ってやっていることでも、途中で子供の反応を見て、子供の気持ちになって、方向を変えることがあると思います。そういうためらいが、オシムには、ない。

問題あり、と思うと、必ず中断する、ってすごく分かります。コトを変だぞと思ったら、そのまま流してしまわない、立ち止まって、コトを見つめなおす、修正する。この細かい手入れ作業は、とても大事だと思います。

理性的なスパンの長い思考・・これ、とても難しいと思います。途中で介入する激怒という感情面が、救いになっているのかな、と思います。

別のことですが、「強くなっているじゃないか!自分たちは」という感覚、なんか覚えがあります。小学生の頃、なぜか突然早朝ジョギングに目覚めたことがありました。夏ごろからずっと、夏休みも経て、学校が始まっても、やっていました。そしたら、運動会で、自分でも驚くほど走りが軽く、速くなっていました。「速くなってるじゃない!」レベルが違う話ですが、思い出しました。継続することで、自分の思いがけない成長を感じた感覚だと思います。ただ、選手たちほど、いやいややっていたわけではないので、気持ちで反発があった分、選手たちは余計に驚いたんではないかな、と思います。
  • 2006/09/25-09:10:31
  • 投稿者 : ぱらむ
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[C4412] >問題あり、と思うシーンでは必ず中断して注意を促した。

問題ありのシーンをさらっと流してしまうと、選手はせっかく練習をしても何も身につかないと思います。無駄な練習、自己満足の練習はオシムの嫌うところだと思います。

例えば受験勉強だって、努力したものが成果に結びついたという意味では、それなりの結果がでれば(偏差値が上昇)それなりにうれしいものだと思います。

この段階を経て、考えるサッカーや負けないサッカーに「進化」していくのだと思います。

オシムが激怒するのは、あまり作為を感じないので(汗)、これは単に性格かもしれませんe-68

  • 2006/09/25-07:43:29
  • 投稿者 : ナイル
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[C4411] >「強くなっているじゃないか! 自分たちは」

まずここで笑ってしまいましたv-14

  • 2006/09/25-07:26:31
  • 投稿者 : ナイル
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[C4410] >「最初の説得力は結果だった」

選手が駒だとすれば、監督だって駒だと思います。勝利へ導くための駒です。勝てなければ、替えられてしまいます。そこでは、結果が全てだろうと思います。
また、結果がでれば、練習がどんなにつらくても選手もそれが爽快感に変わるのかもしれないと思います。選手だって結果が出る事を望んでいるはずだから。。。
そして、結果を出すことをどうすれば、可能になるのかを知っている人がオシムなのだと思います。それでも、毎日,試行錯誤し、監督として腕を上げようとしているのではないかと思っています。なぜなら、以前、前の試合より進歩したかと聞かれ、それは選手か私かと問い返したシーンがあったからです。

[C4409]

>でも相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。
 
彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
 しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
 理性と感情を、フルに使えるのがオシムだと思います。
 
スゲーなんか人間の本領発揮という気がします。オシムのソコに呼ばれてんのかもしれないな。ドキドキしていっぱい引用しちゃいました。
「相手の気持ちにならない」というところに痺れました。やーだってホントのところは絶対なれないもんね…。でも共通にわかる結果をあげることが出来たというところが…痺れます。
そこに感情的になれるオシム…なんかですね…すっごく思うところあります。
考えるオシム、考えろと言うオシム、泣いた策略家…負けた後、選手と返りたくないといったオシム。思考のギリギリと、沸騰する感情。なんだろうフィールドが凄いとこに思える。オシムがサッカーに見える。あーなんか今日のブログはいっぱいいっぱいです。v-282

[C4408] 「最初の説得力は結果だった」

>これは相手の気持ちです。
   でも相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。
  
 相手の気持ちになれるけど、ならない・・んだと思います。
  「厳格」ってゆうのは、冷酷とは違う、あたたかいけれど
 厳しいってことだと思いました。
 
 >彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れ
    をも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。
    それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
   その場、その場の判断をしているように見せて・・
  ( もちろんそうだけれども)それは長い目で見た時に
    結果が出るようなものだと思います。
 
 >しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の
     出来事です。

     激怒している時、 自分をさらけ出している・・と考えるのは
     違うのかもしれない、と思いました。
    その時は怒りに支配されていて、私個人としては思っている
     ことを吐き出したと、感じていても・・ほんとは「怒り」を放出
     したに過ぎないのかもしれない、と思いました。
 
     毎日練習を続けてゆくなかで、知らずのうちにタフになって
     いたジェフの選手・・
     自分達が試合結果を見て、驚く・・でもしていることは、
     部活並みの練習をしただけ・・
     でも 、オシム監督がはじめっから優しかったら・・
     下手に出ていたとしたら、たぶんここまでの深い尊敬は
     生まれなかったと思います。
     オシム監督が、遠征先で、チームの選手と離れて
     食事をする姿を思い出しましたが・・
    そうやって一線を引くことで、距離を保ち続けている
    のだと思います。それは、監督の「優しさ」だと思います。
    側にいったら、抱き締めてあげたい時もあると思うからです・・。
 
    e-465
 
  
  
  
 
 

[C4407] >「最初の説得力は結果だった」

>彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
>しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
>理性と感情を、フルに使えるのがオシムだと思います。


オシムは数学に長けながら、サッカーをしている・・
その事実が、なんだか不思議な感じだと思いました。


普通は、理性的か感情的か、どちらかに偏りがちだと思います。

そしてまた、あるときは、理性的だが、あるときは感情的である。。というふうに、切り替わるのだと思います。

でも、オシムは、どの瞬間も、理性と感情がフル稼働しているように思いました。

すごく生きてる!って、思いました。


>「最初の説得力は結果だった」


彼は、その頭脳で計算し、結果は分かっていたのだと思います。
だから、選手が吐きそうなほど苦しくても、
走ることを止めず、自らも一緒に走り続けていたのだと思います。


そして、計算通りに出た結果。


それは選手たちにとって、大きなよりどころとなったと思いました。


  • 2006/09/25-01:00:36
  • 投稿者 : あかり
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「最初の説得力は結果だった」

 
まずは本の抜萃です。
 
*************************
 
 監督は、ボールを出してそこでミスがなければOKという感覚を絶対に許さなかった。問題あり、と思うシーンでは必ず中断して注意を促した。とにかく止まるな、ボールを動かしてさらに自分も動けと要求するのだ。
 
 意図はわかる。監督の意図は分かるが、吐き気がするほど苦しい練習を促す相手にすぐに素直になれるほど、人間は素直な動物ではない。理詰めで説得されて、動くほど単純な生き物ではない。勇人はこう思った。「ちょっと勘弁してほしいな。これでうまくいくのかな」
 羽生は「選手たちに対する指導の言葉もきついし、ぶつちゃけ、ナンダヨ・・という感じでした」
 
 最初の説得力は結果だった。
 
 それまでのジェフは練習試合でも格下の相手に苦戦をすることが珍しくなかった。
 ところがこの年はプレイシーズンマッチに入ると、ほとんど相手に勝つことが出来た。
 
「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
 
 前年度7位に終わっていたチームに大きな戦力補給はなかった。それでも試合になれば練習で身につけた圧倒的な走力を下支えに相手を寄せ付けない。
 
*************************
 
 抜粋は以上です。
 
 どう見ても選手は好きで練習をしたようには思えません。「こんなことして、何になる」と思っていたようです。
 しかしオシムには、ちゃんとした「計算」があったのだと思います。
 
>最初の説得力は結果だった。
 
 これをオシムの側に言い換えれば、「結果は計算通りに出た」だったと思います。
 
 計算通りに行かせる為には、厳格でなければなりません。
 ひとりだけサボって別の軌道に入られたのでは、チームとしての目的地に到着出来ません。
 
>問題あり、と思うシーンでは必ず中断して注意を促した。
 
 これは計算を実行に移している場面です。
 しかし・・
 
>意図はわかる。監督の意図は分かるが、吐き気がするほど苦しい練習を促す相手にすぐに素直になれるほど、人間は素直な動物ではない。理詰めで説得されて、動くほど単純な生き物ではない。
 
 これは相手の気持ちです。
 でも相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。
 
 彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
 しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
 理性と感情を、フルに使えるのがオシムだと思います。
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26件のコメント

[C4463] >「最初の説得力は結果だった」

>「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
この部分にビビっと来ました。

なぜ強くなったのか?

オシム監督は今を生きておられるのだと思いました。
でも、今を生きることでも足の下ばかり見ている生方ではないのだと思いました。

これはまさしく時間のメイド化なのだと思いました。
空間を吸い込んだ状態で今を生きているということなのだと思いました。
空間を吸い込むということは、未来のいい方向へ向かうであろう結果をも今という状態と融合されていたということかと思いました。

なかなか言葉での表現は難しいのですが、なんというかすごくシャープさを感じるオシム監督です。

[C4450] 「分かってほしい」を見殺し

「監督の意図は分かるが」の後には「こっちの気持ちも考えてほしい」とほんとは続くのだと思います。

オシムは「あんたの気持ちは分かるがこっちの気持ちも分かってほしい」を見殺しにしているのだと思います。

多分分かっているのだと思いますが、それに留まっていては視点が一時的な感情に固定されてしまうことを知っているのだと思います。

でもこの処置はとても勇気がいるし、賭けだと思います。
いわば個人のエゴを見殺しにしている。

武蔵が小次郎との時間に遅れて文句を言われるのを無視しているのと重なりました。

しかし、その見殺されたエゴを+-0にしてくれるのは試合結果でしかないことを知っていたのでしょう。

非常に用意周到というか、命がけの計算ずくだと思いました。

下位の問いだけではなく部下の教育にも役に立つな・・・とふと思ってしまいました。

[C4440] 最初の説得力は結果

オシムは前倒しで長期的な計画を今この時に実行しそこに少しでもブレがあれば瞬間的に躊躇せず感情を投入した。結果がでるまではなかなか選手の人々を説得出来ないかったと想いますが、日に日に手応え、あるいは実感を選手やオシム、コーチ達は感じていたようなきがします。オシムは対話をとうして人をコントロールするという手法をつかわず身体で走りボールを追い掛けるのではなくパスを出すだけではなく、ボールより先に動けるようになる。計算どうりに結果がでるのを想定して選手に説得していった。なかなか出来ないかんじがしました。
  • 2006/09/26-09:19:07
  • 投稿者 : じんのり
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[C4435] >「最初の説得力は結果だった」


ただ感情で怒るだけだと、結果は出てこないように思います。
かといって、その場で熱くならず、長期計画だけ立てていても、選手には響いてこないと思います。
その両方を使えるってすごいと思いました。

最初のうち、選手は、「この練習をすれば強くなれる」「この監督についていけば強くなれる」と、夢を抱いて練習をしていたようには見えません・・
でも強くなっていた・・
「気がついたら」強くなっていた・・という感じだと思いました。
オシム監督は、「自動的に」選手を強くする練習をしたのだと思いました。
でも意識があり、思いがある選手たちにそれをさせるのは、簡単ではなかったのだと思います。
特に、最初の結果が出るまでの間は、どちらも苦しい機関ではなかったかと思いました。

オシム監督の厳しさは、もりけんさんの厳しさと重なりました。
先を見た上での厳しさ・・・
「感情的な瞬間」というのにも、もりけんさんを思いました。

[C4431]

オシム監督は、「理性」と「感情」を冷徹に計算して選手たちに使い分けしていたという印象を受けました。
「感情」は3次元的につながり、「理性」は4次元につながるのでしょうか。

相手の気持ちになる「選手たち」に近い監督だったら、逆に選手たちになめられていたのでははいか思いました。だから、監督は孤独なのです。

「選手」たちと一体感が生まれるのはそれこそ「結果」を出した瞬間だけなのではないでしょか。

余談ですが、たまちゃんっていつも眠っているのですね。お目覚めになることはないのでしょうか。







  • 2006/09/25-23:47:21
  • 投稿者 : ばなな
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[C4430] >「最初の説得力は結果だった」

選手は「ナンダヨ・・」と思いながらも、よくやったなと思います。
毎日、もう辞めてやる~と思いながらだったかもしれません。
ハードな練習をしたからといって、即、結果に反映されるとは思いませんし・・・
最初はオシムの強引さに圧倒されながら、そして次第に真剣さに惹かれていったような気がします。
そして選手にとって「強くなってるじゃないか・・」という実感に勝る結果はないはずです。
相手の気持ちはわかるけれど、それに流されていては「理性的なスパンの長い思考」を
維持できないと思いました。
すごく強い人だな・・と思います。

[C4429] >「最初の説得力は結果だった」

> 彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
うっ、すごくおもしろそう。
でもすぐには意味が理解できない・・。

オシムは目の前の3次元とこの先1年間の4次元が見えていたんだ。
もしそれが見えたら、人はその穴埋めをしたい衝動に引き込まれるのではないかと思いました。結果が出るのは計算どおりとわかっていても、1年間の4次元がきちんと見えていても、そこを乗り切ることは簡単ではないと思いました。
 
  • 2006/09/25-22:07:09
  • 投稿者 : くまぽん
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[C4428] 選手たちは

非常に苦しかったでしょう。
それを含めて「計算」通りだった、バッチリ決まった!、と言われてしまえば、選手は「人をなんだと思っているんだ」と、思うでしょう。
選手もプロですから、練習方法に不満があれば、ボイコットや、フロントへの直談判するなどの選手が現れてもおかしくありません。実際、コーチ陣と衝突して、チームを移籍する選手というのは、ときどきいます。
なぜそういうことにならなかったのか・・若手中心ということも大きかったかもしれません。ベテラン中心のチームならば、こうも、いいなりになってしごかれるということはなかったのではないでしょうか。
それからもうひとつ不思議なのは、オシムが対話によって、不満を解消するような手段をまったくとっていないように見えることです。
高校野球などでは、よく「練習が始まると鬼のようだけど、普段はやさしい」監督というのがいます。
こういう人は、練習の厳しさを、普段のやさしさで上手に相殺しているように見えます。
相殺しなければ、たまっていく一方でしょう。
オシムがそういうことをやっていないとすれば、それは緻密な計算なのか、それとも不器用な性格なのか・・
 相殺といえば、たしかに、時々激怒して介入したのは、一種の相殺にも思えます。秩序と混沌を交互にあらわしているという意味では相殺していると思います。しかしそれは選手の懐柔にはなっていません。
 もしかすると、プライドを捨てて、走ることができる選手かどうか・・フィルターにかけていたのかもしれません。
ただ走れるだけでは、追加点で引き離されながら「負けているとは思わなかった」という風には、なれないでしょう。
 負けても走れるようでなければ、勝てない、のかもしれません。
 最低ラインで走らせる・・という計算があったのかもしれません。これは、計算することは容易でも、いざ実行に移すことは、監督にとってとても危険な賭けだと思います。
  • 2006/09/25-21:28:01
  • 投稿者 : L.B.
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[C4427]

オシム氏はやはり数学者だなあと思いましたが、でも人は理性だけで動いているのではな
く、ほとんど感情だけで動いているのではないかということもよく知っているのかなと思
いました。
『相手の気持ちにならない』とは、相手の経験則を無視したのだと思います。
感情とは経験則の反応、反響にすぎないのだと思いました。
だから感情や相手の気持ちなどは現状打破には役に立たないのだと思います。
しかし相手は理屈だけでは納得しません。
オシム氏は相手の感情に迎合したのではなく、相手を自分の方へ引き寄せるために自分の
感情を利用したのだと思います。
感情を利用したといっても怒っている時は本気で怒っていて、一歩も引かなかったのだと
思います。
しかしそれは自分の中で絶対ブレない何かが無ければできないことだと思いました。v-30
  • 2006/09/25-21:26:40
  • 投稿者 : イーキン
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[C4426] >手を伸ばしても決して掴めなかったもの。

>「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
 
何かを越える時に、自分で越えた事あっただろうかと思いました。理性的であれ感情的であれ…どんなにマジだと思っても、自分じゃなんか手加減してしまう気がしました。越えるのは(私の場合)外からわーっと来て対処不能になるぐらいの時だと思いました。 『ボールを出してそこでミスがなければOKという感覚』…そういうものをオシムは徹底的に外から理性的に追いつめてったんだなと思いました。理論と意図でびしっとこられたら…ぐうの音も出ません…。でも手抜きしやがって…と感情的に全員同じくしばいたんだろうなと思います。
感情も理性も…どっちもアグレッシブだと思いました。なんかどっちにも待ちの姿勢を感じません。結果も視野に入ってる。こういうのが大人なのかなと思いました。(オシムチルドレンは駒に向かって子供越えしてんのかなと思いました。)

[C4425] >「最初の説得力は結果だった」

選手が困惑するのは当然だと思いました。
 
選手はプロなので、チームの成績が年俸に反映してきますし、
練習で怪我もしたくないはずです。
 
しかし、それ以前に、スポーツの世界に限らず、人は新しいことを始めると、
それが理論的に正しいと分っていても、不安になると思います。

理論を理解することと、感情は別物だからです。 
 
手探り状態のままのときは、不安感は消えないと思います。
やってきたことが間違いではないと、体感できてはじめて不安感がなくなるような気がします。

 
オシムの指導法は計算されつくしたサッカー理論と、それを伝える情熱とのバランスが
絶妙なのだと思いました。

どちら一方だけでは、選手はついていかないような気がします。
 
オシムの「理性的なスパンの長い思考」と「感情的な瞬間」なんか憧れます。。
 
  • 2006/09/25-18:52:58
  • 投稿者 : 福
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[C4424] 「最初の説得力は結果だった」

理性と感情を両方とも使える人はどれくらいいるのかなと思いました。

理性で物事を進める人は感情を全面に出す人が少ないし、
感情で物事を進める人は理性が少なく見えます。
それ以外の人は普通で、理性も感情もボチボチ出しているという人はいると思いますが、そういう人はぼちぼちの性格だと思います。

オシムは理性も感情も両方ガンガンに出していると思いました。

理性的スパンの長い思考はよほど、結果を計算出来ていないと、計画的に実行できないと思います。
それを厳格にイメージできるのは監督として能力が高いと思いました。

この長期的スパンのしっかりした計画があるので
計画通り、また、時には感情を表に出して、自身をもって事にあたったのだと思いました。

毎日部活のような厳しい練習をさせられる選手はなんだかんだ言ってもオシムについていったようです。
不満がありながらも練習をさせたオシム監督になにか感じていたのかなと思いました。

[C4423] 計算

普通だったらゴールをするにはどうしたらいいか、ゴールするためのハウトゥを教えるのが監督だと思いました。だけどオシムは、ゴールって何、勝つって何よそれといった感じで選手の頭のなかを混乱させたと思います。一人の脱落者も許さず、一人たりとも例外を作らず、さっぱり意味が分からなくて走って走って嫌でも走らされてるうちに、結果が出てしまったのだと感じました。オシムの計算通りに。なさずしてなす。オシムは普通の(今までの)監督さんがすることをしなかったけど、一番しなければいけない計算を出したのがすごいと思いました。
  • 2006/09/25-16:43:48
  • 投稿者 : なんしぃ
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[C4422] >「最初の説得力は結果だった」

「ボールを出してそこでミスがなければOK」として止まるのは、試合に参加して
いる真っ最中なのに、試合を一瞬放棄するようなものなんだなと思いました。
 
選手はそんなことは全然考えていなかったかもしれないけれど、オシムは常にそう
考えているのだと思いました。
 
初めてサッカーを習うような子供ならともかく、長い間練習を積んできて、しかも
プロになったほどの選手達だから、初就任の監督が言葉で何を言っても選手のプラ
イドで弾き返されてしまうことを、オシムは分かっていたのだと思いました。
 
だから有無を言わせず初回からエンジン全開の猛練習を課して、選手が言い返せな
いほど矢継ぎ早に指示を出して、とにかく試合で結果が出るまでは一気に自分のや
り方を貫き通したのだと思いました(試合後もずっと貫き通すのですが…)。
 
>「強くなっているじゃないか! 自分たちは」
 
練習疲れでヘトヘトで、これじゃ勝てるわけないと思って試合に臨んだかもしれな
い選手達の驚きって凄かっただろうと思います。はじめは人ごとみたいに驚いて、
試合が進むにつれてだんだん自分の事だと実感が出来たんじゃないかと思います。
この時にやっと、オシム監督のやり方をプライドで弾き返す考えは無くなったのか
もしれないと思いました。
 
> しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
もしかしたら、これがあるから選手達は途中で練習を放棄するということにならな
かったのかもしれないと思いました。
 
無茶とも思えるような練習が続いても、選手達との意志疎通のために雑談をするよ
うなフレンドリーさを一切見せなくても、オシムの感情の爆発で、選手達は監督は
練習指示マシンではなく、心も感情もある監督なんだと感じ取っていたのかも知れ
ないと思いました。
 
少し前までサッカーには興味がなかったし、監督にはなおさら興味はなかったです。
それなのに今はこんなに一人の監督のことが気になり、その監督ぶりに驚いている
なんて、自分でもビックリです。
  • 2006/09/25-16:28:49
  • 投稿者 : ぷく
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[C4419] >「最初の説得力は結果だった」

 
>理詰めで説得されて、動くほど単純な生き物ではない。
 
年齢や経験を重ねれば重ねるほど、テクニック重視になっていくのは、サッカーに限らず、ビジネスでもなんでもそうかもしれないと思いました。
 
感情は理詰めでは納得しませんが、理性で静めることができます。
そして、結果を見ることで、感情が動き、先に進むことができます。
 
そうやって感情と理性を働かせることで人と人との関係性は保たれ、ひいてはネットワークとして機能するのだと思いました。
  • 2006/09/25-11:55:42
  • 投稿者 : くるみ
  • URL
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[C4418] 何だか・・

何も無いところから作り上げていく・・ということを思います。
綿密な計算や相手の気持ちは考えないこと、緊張感・・。
持っていきたいところまで到達させる一番の早道ではと思います。
最初の説得力は結果・・。
苦しい練習の成果が見えた瞬間・・。
監督の励ましや褒め言葉ではなく、結果で説得させる・・。
選手達の導き方が、ど真ん中で喜びを味わえるような
そんな半端の無さを思いました。
  • 2006/09/25-11:42:44
  • 投稿者 : まる
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[C4417]

>相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。


 どこの監督も先をみすえて長いスパン で考えていると思うのに、・・・
 なんでオシム監督は違うんだろうと思ったけど、これなのかなと思いました。
 指導する言葉もキツイのは選手を対等だと思ってるからだと思いました。

>「最初の説得力は結果だった」

 これは選手を信じていないとできないのではないかと思いました。ただの駒だけと見てるのでなく、自分と同じなんだという気持ちなんだと思いました。

[C4416] >原因と結果を考察したオシム

 走ることが、原因の根底にあるとオシムは考えていたのだと思いました。走れないから、ボールを取れない、取られる、ボールを支配できない結果負けていた。走ることが、基本とわかっていても球技をするとある程度プロの選手くらいの技術を持つとつまらないし、しんどいし、したくないと思います。小手先の技術で勝つことを考えてしまいがちだと思います。日常でも似たようなケースはあると思います。走ることによってボールを支配することが多くなり勝つ。勝つからチームの雰囲気もよくなりモチベーションも上がり。選手同士の連係もよくなり組織的なサッカーも機能性を増す。そしてまた勝つ。走るということが様々な形でリンクして結果につながり、そしてまた走らせる。冷静に「走る」ことの作用を将棋でも指すように考察していたように感じました。 
 オシムは「走る」ことでジェフに運命変更でもかけたように感じました。
  • 2006/09/25-10:36:02
  • 投稿者 : yk
  • URL
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[C4415] >「最初の説得力は結果だった」

タイトルの一文、感激デス。
著者の感覚はスパッと潔くて素敵です。
きっと、立ち読みじゃなくて古本でもなくて新刊で買います(まだあるかな?)!
で、まず選手もすごいと思いました。
相当ブツクサ言ってたようなのに、本番で自ら驚くほどトレーニングが身に付いていたのは、真剣に挑んできた証拠だと思います。
練習の前後にはアッタマ来ても、最中は頭真っ白にして走りまくっていたのだろうと思いました。
そして、オシム監督の構想と実行力は読むにつれ、もりけんさんとソックリでは!と驚きマス。
そういう人がいることに感動します。
オシム監督には目指すものの姿が見えているようで、そこから足を踏み外しかかる選手を容赦なくしかりとばすのは、引き戻す際の最善策なのだと思います。
それは、相手の意識&無意識へまとめてガツン!と雷を落とす感じです。
走ってはどなられるショック療法で、選手の心身はすっかり変わったのではと思いますが、それがかなったのは、監督も選手もどちらも真剣だったからこそだと思いました。
読んでて頭がカッカしてきます。
受容することと加害者でいることの難しさとコツの両方が感じられる一方、全てこれからという気がしてきました・・
  • 2006/09/25-10:09:41
  • 投稿者 : ゆくえ
  • URL
  • 編集

[C4413] >「最初の説得力は結果だった」

いやぁー、でも、これは難しいと思います。自分の考え(理性が導く想定する未来)に自信がないと、できないことだと思います。だって、計算どうりすれば、計算どうりの結果が出る、と確信してなきゃ、「相手の気持ちにならない」で、自分の方針を貫けないでしょう、と思うからです。

相手によかれと思ってやっているのじゃないのかなぁ~。相手の為に、じゃないのかなぁ~。じゃあ、なんの為に?いや、でも、やっぱり勝つために、でしょう、もっと言えば、選手に勝たせるために、ではないかなぁ・・。

例えば、子供のためを思ってやっていることでも、途中で子供の反応を見て、子供の気持ちになって、方向を変えることがあると思います。そういうためらいが、オシムには、ない。

問題あり、と思うと、必ず中断する、ってすごく分かります。コトを変だぞと思ったら、そのまま流してしまわない、立ち止まって、コトを見つめなおす、修正する。この細かい手入れ作業は、とても大事だと思います。

理性的なスパンの長い思考・・これ、とても難しいと思います。途中で介入する激怒という感情面が、救いになっているのかな、と思います。

別のことですが、「強くなっているじゃないか!自分たちは」という感覚、なんか覚えがあります。小学生の頃、なぜか突然早朝ジョギングに目覚めたことがありました。夏ごろからずっと、夏休みも経て、学校が始まっても、やっていました。そしたら、運動会で、自分でも驚くほど走りが軽く、速くなっていました。「速くなってるじゃない!」レベルが違う話ですが、思い出しました。継続することで、自分の思いがけない成長を感じた感覚だと思います。ただ、選手たちほど、いやいややっていたわけではないので、気持ちで反発があった分、選手たちは余計に驚いたんではないかな、と思います。
  • 2006/09/25-09:10:31
  • 投稿者 : ぱらむ
  • URL
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[C4412] >問題あり、と思うシーンでは必ず中断して注意を促した。

問題ありのシーンをさらっと流してしまうと、選手はせっかく練習をしても何も身につかないと思います。無駄な練習、自己満足の練習はオシムの嫌うところだと思います。

例えば受験勉強だって、努力したものが成果に結びついたという意味では、それなりの結果がでれば(偏差値が上昇)それなりにうれしいものだと思います。

この段階を経て、考えるサッカーや負けないサッカーに「進化」していくのだと思います。

オシムが激怒するのは、あまり作為を感じないので(汗)、これは単に性格かもしれませんe-68

  • 2006/09/25-07:43:29
  • 投稿者 : ナイル
  • URL
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[C4411] >「強くなっているじゃないか! 自分たちは」

まずここで笑ってしまいましたv-14

  • 2006/09/25-07:26:31
  • 投稿者 : ナイル
  • URL
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[C4410] >「最初の説得力は結果だった」

選手が駒だとすれば、監督だって駒だと思います。勝利へ導くための駒です。勝てなければ、替えられてしまいます。そこでは、結果が全てだろうと思います。
また、結果がでれば、練習がどんなにつらくても選手もそれが爽快感に変わるのかもしれないと思います。選手だって結果が出る事を望んでいるはずだから。。。
そして、結果を出すことをどうすれば、可能になるのかを知っている人がオシムなのだと思います。それでも、毎日,試行錯誤し、監督として腕を上げようとしているのではないかと思っています。なぜなら、以前、前の試合より進歩したかと聞かれ、それは選手か私かと問い返したシーンがあったからです。

[C4409]

>でも相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。
 
彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
 しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
 理性と感情を、フルに使えるのがオシムだと思います。
 
スゲーなんか人間の本領発揮という気がします。オシムのソコに呼ばれてんのかもしれないな。ドキドキしていっぱい引用しちゃいました。
「相手の気持ちにならない」というところに痺れました。やーだってホントのところは絶対なれないもんね…。でも共通にわかる結果をあげることが出来たというところが…痺れます。
そこに感情的になれるオシム…なんかですね…すっごく思うところあります。
考えるオシム、考えろと言うオシム、泣いた策略家…負けた後、選手と返りたくないといったオシム。思考のギリギリと、沸騰する感情。なんだろうフィールドが凄いとこに思える。オシムがサッカーに見える。あーなんか今日のブログはいっぱいいっぱいです。v-282

[C4408] 「最初の説得力は結果だった」

>これは相手の気持ちです。
   でも相手の気持ちにならないところが、オシムだと思います。
  
 相手の気持ちになれるけど、ならない・・んだと思います。
  「厳格」ってゆうのは、冷酷とは違う、あたたかいけれど
 厳しいってことだと思いました。
 
 >彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れ
    をも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。
    それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
   その場、その場の判断をしているように見せて・・
  ( もちろんそうだけれども)それは長い目で見た時に
    結果が出るようなものだと思います。
 
 >しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の
     出来事です。

     激怒している時、 自分をさらけ出している・・と考えるのは
     違うのかもしれない、と思いました。
    その時は怒りに支配されていて、私個人としては思っている
     ことを吐き出したと、感じていても・・ほんとは「怒り」を放出
     したに過ぎないのかもしれない、と思いました。
 
     毎日練習を続けてゆくなかで、知らずのうちにタフになって
     いたジェフの選手・・
     自分達が試合結果を見て、驚く・・でもしていることは、
     部活並みの練習をしただけ・・
     でも 、オシム監督がはじめっから優しかったら・・
     下手に出ていたとしたら、たぶんここまでの深い尊敬は
     生まれなかったと思います。
     オシム監督が、遠征先で、チームの選手と離れて
     食事をする姿を思い出しましたが・・
    そうやって一線を引くことで、距離を保ち続けている
    のだと思います。それは、監督の「優しさ」だと思います。
    側にいったら、抱き締めてあげたい時もあると思うからです・・。
 
    e-465
 
  
  
  
 
 

[C4407] >「最初の説得力は結果だった」

>彼の頭は、ピッチという三次元と、一年間ほどの時間の流れをも入れた四次元を、両方展開することが出来るのだと思います。それは「理性的なスパンの長い思考」です。
 
>しかし激怒して介入するのはおそらく「感情的な瞬間」の出来事です。
 
>理性と感情を、フルに使えるのがオシムだと思います。


オシムは数学に長けながら、サッカーをしている・・
その事実が、なんだか不思議な感じだと思いました。


普通は、理性的か感情的か、どちらかに偏りがちだと思います。

そしてまた、あるときは、理性的だが、あるときは感情的である。。というふうに、切り替わるのだと思います。

でも、オシムは、どの瞬間も、理性と感情がフル稼働しているように思いました。

すごく生きてる!って、思いました。


>「最初の説得力は結果だった」


彼は、その頭脳で計算し、結果は分かっていたのだと思います。
だから、選手が吐きそうなほど苦しくても、
走ることを止めず、自らも一緒に走り続けていたのだと思います。


そして、計算通りに出た結果。


それは選手たちにとって、大きなよりどころとなったと思いました。


  • 2006/09/25-01:00:36
  • 投稿者 : あかり
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