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-件のコメント

[C1203] 武蔵は易を見てもらっていた

高名な易者に易を見てもらっていた。易経は未来まで見えることを武蔵は知っていたのだ。何で戦ったらいいのかも、易は出していたのでは、スピードは鉄の剣よりかるい木の方がある。下手な考えより卦に任せた方がいい。ただそれだけのこと

[C1166] 「小次郎っ、負けたり!」

無視されたら、小次郎だけが頭にくる訳ではありません。
遅刻が作戦だと思っていたのに、無視が作戦だと小次郎は思わなかったのか、思わなかったから次の行動、剣の鞘を捨ててしまったのかもしれません。

落ち着いていたらもう少し物腰がしなやかだったかもしれません。
サッカーワールドカップでも本番の前に情報戦がすごいと聞きます。この本番前の勝負はあきらかに武蔵に一本あったようです。

[C1104] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2006/05/10-01:09:12
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[C1085] >耳のないような顔

場面は、命がけです。私なら・・・ビビリます。
小次郎は、喋りすぎです。くどいくらいに。武蔵が言葉の一字一句に反応していたら、負けていたのかもしれません。

小次郎がしゃっべっている間、武蔵は何を感じていた、考えていたのだろうと思います。
無心だったのかもしれません。
小次郎のスキを狙っていたかも知れないです。

けど、案外、勝負が終わったら早く帰って飯を食おう・・・などと考えていたかもしれないと思いました。

[C1071] 外側VS内側(続き)

しかし小石がブルドーザーの行く末を左右することもあり、進路は妨げられるかもしれません。

小次郎は内側という感情に引きずられ、視覚が狭まり、武蔵は外側に注意を払い、視覚が四方に拡がっている。

見ているようで見てない小次郎
見ていないようで見ていた武蔵

物事を見るということで生死が分かれる。
視点というのは命がけと思いました。

[C1070] 外側VS内側

武蔵は小次郎が「ない」ものとして見ている気がしました。

というか、小次郎の周囲を取り巻く全てに注意を払っていたように思います。まるで、小次郎が空洞で、その輪郭は周囲全てが形作っているような感じです。

だから、その言葉ですら「周囲」として慎重に聞いていたような気がします。

一方小次郎は自分の内側にあるものをぶつけてきます。まるでブルドーザーが砂浜から波間へと押し寄せてくるような感じです。
しかし、少しの小石がブル%

[C1062] >小次郎負けたり

さやを捨てるのは確かに武蔵の言うとおり命をすてたこと。。。。


剣道をしてたときは、竹刀の剣先は地面には付けなかった。
自分の足の甲のつけてたものだ。。。。

だから、武蔵の時代には、もっと大切なことだ。。。


そんなことを忘れるくらい小次郎は焦っていたのだな。。。。


[C1061] >勝敗は、五分五分・・

水の中から上がりきっていない武蔵は、物理的には圧倒的に不利な状況だったと思います
 
武蔵には鳥の声が聞こえていたと思います・・聞こうと思わずとも・・
 
小次郎は、不用意に情報を与え過ぎてしまったのではないかと思います
その情報によって、武蔵は物理的な不利な状況を一瞬にして勝敗五分五分のところへ持っていくとともに、勝機を・・逆転を生み出したのではないかと思います

[C1060]

>武蔵は剣だけで戦っていたわけではありませ
>ん。

あー、武蔵の戦い方こそ、時空ネットワークを味方につけた方法だと思いました。

未来がまだ見えない時代だったと仮定しても、試合が始まる前まら、武蔵はすでに、戦いの場に入っていたようです。それも、周囲の環境を取り込んで、さらに時間のファクターまでをも、武器としていたように見えました。だから、武蔵にしてみれば、ちっとも遅刻じゃない。
小次郎は、剣を構えて対峙したところから試合開始です。その刻も、その浜の地理と剣だけしか駆使できなそうです。時間的にも、武蔵のほうが、広く駆使しています。
だから、「武蔵、遅刻かよー!」と小次郎が吹いた時点で、武蔵は、勝ったんだと思います。
土俵も武器もスケールが違いました。

余談っすが、武蔵が晩年になると、戦いとネットワークを極め(汗)、とうとう外応をばっかり駆使しえ、勝っち続けちゃう・・なんていう武蔵像も面白いかなぁとか、思いました。
もはや、体格の世界ではないと。
そういう名人(汗)の世界が、別視点で想像できました。

[C1059] 死地へいたらしめる

 武蔵はも小次郎も剣術だけでなく兵法に通じていたと思います。それを剣を交える前に実戦的に応用できた武蔵に軍配があがったのではないでしょうか。時間に遅れて相手の気持ちをいらだたせる、体を冷やし動きを鈍くする、会話を無視する、不利な暗示の言葉を相手にかける、少しづつす少しづつ分からないうちに武蔵のペースへとそして環境という周囲から目前の武蔵だけへと視点がせばめられていったのかもしれません。小次郎は分かっていながら、相手だけに視点をむけるように誘導されていったのかもしれません。全体を見渡していた武蔵は、その瞬間に立ち位置は自然と有利な場に立つことができたのかもしれません。小次郎は視点を目の前だけに集中させられて死地へといたったのかもしれません。
  • 2006/05/09-02:38:14
  • 投稿者 : yk
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[C1058] >「小次郎っ、負けたり!」

武蔵と小次郎の様子があまりにも対照的です。

武蔵は剣以外の、色々なものも自分の味方につけている気がしました。
小次郎は剣一本で向おうとしていた。。

>「勝つ身であれば、なんで鞘を投げ捨てむ。鞘は、汝の天命を投げ捨てた」
小次郎が鞘を投げ捨てたのは、特に意味はなかったのではないかと思います。
勢いというか、あとさき考えてなくて、ただ勝つことだけを考えていたんだと思いました。
その行為を取り上げて、こういう風にいうなんて、武蔵がどれほどリラックスした状態だったか・・と思います。
あらかじめ用意してあった言葉ではないから。。
この緊迫した中で、相手の行動を見て、瞬時にその行為を取り上げ、相手を動揺させるようなことをいう・・。

敵がすでに岸にいて、こちらへ向っているのを見ながら、ざぶざぶと砂に足を突っ込みながら歩くだけでも、すごくあせって動揺しそうに思います。
武蔵はその状態でも全く焦りも動揺もなく、落ち着いていたのだと思いました。

武蔵は・・勝とう、勝つぞ!と思っていったんだろうか・・思ってなかったかもしれないと思いました。
もちろん、戦いが決まった時点で、勝つことを思ったとは思いますが、その時が近づくにつれ、勝つぞ!勝つぞ!という気持ちよりも、ただ、心を落ち着ける方に、気を持っていってる感じがします。

>物語は続きます。
一部しか知らない話なので、こうしてもりけんさんの解説つきで読めて嬉しいです(^^)

[C1057] 間違えました

武蔵の郷は、美作の新免村で、美作は岡山県でした。
訂正します。

[C1056] 小次郎は

常識を使って武蔵を斬ったけれど、武蔵にはすでに常識とは違う角度から、かつての戦いや今回の戦いの作戦をたてていたと思います。
なので、常識を使って責めても効果なく、武蔵の非常識な言動に小次郎は驚いてしまったのかもしれません。
小次郎には、武蔵は理解不能で、武蔵は小次郎の言う常識には興味のかけらも示せないけれど、小次郎は武蔵に「なぜ?」っという興味をうっかり持たされてしまって、そこで足元をすくわれたと思いました。
  • 2006/05/09-01:26:48
  • 投稿者 : リョウコ
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[C1055] カメノコウよりトシノコウ

剣術を極めようとしたら、まず先に生き残らないといけないのはもちろんで、だから相手の心理を読むことにも長けている必要があって。他に、天気、風、その地形、色々な要素もからんでくるし。
沢庵和尚に吊るされて、長い間土蔵で書を読むことなしにこういった色々なことをひっくるめて読む武蔵は、決して誕生しなかっただろうと、思います。思い切り力に任せて突き進む、まるで剛剣使いのサルだったみたいです。兵庫県新免村のタケゾウだった頃は。小次郎は機転もきき、プライド高い、舞を舞うような、洗練された剣持つ、素晴らしい剣士だったのだろうと思うけれど、泥臭く勝つということ、生き残るということにじっくり対峙する、土蔵な時間はなかったような気がします。武蔵の一喝が心底まで響いたのは、この俺を待たせるとは如何なることかという、自分の我から見た怒りが、生理的な
冷えなどから、納得いく武蔵からの返答を得たくて、彼のプライドの傷を満たしたくて、耳がダンボになって返答を待ってしまったかのようです。勝つこと生き残ることを武蔵が考えに考え抜いた時、あらゆる気に入らぬことが起こっても、相手に振り回されないで、武蔵の奥底の意図を考えようとするような、若者であれば、もうすこしイライラの量も違ってたような気がします。しかし、意図的に武蔵が遅れ、求めてる返答に見合った言葉を返さず、彼の無意識の心理に負けという言葉を刷り込んでしまおうとすることさえ、透視術のように見越すことが出来たとしても、冷えてしまう体やらを想定して、あれこれ用意するなんてことも気の毒だし、使い捨てカイロもない時代だし。ひと頃のことば、想定の範囲内ちゅうのは
全くこの場合むりなので、間違いなく、武蔵はすごいが、少し若者が気の毒にもなりました。
年季と年の功と沢庵の土蔵で、武蔵は練られていた。
鳥の声を聞く前に、じっくり鳥を観察してみたら、、、実は年季の入っていない、節のないまっすぐな枝では、
鳥はあまり鳴かないものだという感じです。若木は、
脆弱な自分に気づいていなかった。

[C1054] 小次郎が

言葉で斬りつけたのに対して、武蔵は沈黙で受け流し、言葉でなくサヤを捨てるという行動に出た小次郎に、今度は武蔵が言葉で斬りつけ、小次郎はこれを受け流せなくて、まともにくらってしまったんだなあと思いました。
  • 2006/05/09-01:08:36
  • 投稿者 : リョウコ
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[C1053] >武蔵は剣だけで戦っていたわけではありません。

ひたすらに剣の腕を上げることだけを求めていた武蔵・・・
しかし、剣の腕だけでは勝てないことを「鳥の声を聞け」から体得していったのだと思います。
剣の腕のみに頼る危うさに気づき、「勝てないかもしれない・・」という思いが戦う前には常にあったのかもしれません。
自分の腕を過信しないから、あらゆる方向から戦うことについて策をめぐらせたような気がします。

[C1052]

小次郎がなぜ怒ったのか考えた。
俺の選んだライバルなのに、遅刻とは武士の風上にもおけぬ・・ゆるさん!
小次郎は武蔵に恋をした
  • 2006/05/08-23:36:38
  • 投稿者 :
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[C1051] 小次郎の生真面目さが

緊張の度合いを強めて武蔵しか見えていないように思いました。
武蔵は周囲や小次郎を観察して策をいくつも考えている余裕を感じてしまいます。
リラックスってこういうことなんだと思いました。
剣以外に相手の隙を見逃さずに攻撃できるのはリラックスして観察できているからなんだと思いました。

[C1050] >相手の肺腑へ不意に言った

小次郎は、怒りで冷静さを失い、武蔵の言葉を肺腑にとどかせてしまったのだと思いました。
肺腑にとどいても、武蔵の言葉を鳥の声と同じように聞いていれば、対処できたのではないかとも思います。小次郎は、約束の時間を守ったかどうかなど、生死を分ける場で、生死とは関係のないことに心をうばわれていたように思えます。

[C1049] >「小次郎っ、負けたり!」

武蔵の「場」が小次郎をのみ込んでゆくさまが、ありありと伝わってきます。

対面したときは小次郎有利だった形勢が、一連のやり取りで、武蔵の「場」になってしまっている・・・

自然に溶け込んでいるかのような武蔵と、浮き足立っている小次郎・・・

「うぬ、たわごとを」

小次郎がすっかり自制心を失ったのをみて、武蔵は勝ちを確信したのかもしれません・・。

[C1048] 小次郎は

武蔵が刻に遅れたことを卑怯と言い、一乗通りの松のことや、三十三間堂のときのことまで言って責めました。これはこれで、武蔵にプレッシャーを与えようとしたと思います。
でも、武蔵が全然動揺していないようなので、あせってきたと思います。
逆に武蔵に思ってもみないサヤのことを指摘されて、やりかえされてしまいました。
剣を直接かわす前から、とっくに戦いは始まっているんだなと思いました。
  • 2006/05/08-21:50:12
  • 投稿者 : リョウコ
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[C1047] 武士としてどちらがすぐれていたか、剣の技術がどちらが

優れていたか、私にはわかりません。お互いがお互いをどう値踏みしていたかもよくわからないです。

小次郎が鞘を捨てたのは、鞘が勝負の邪魔になると思ったから捨てたのかもしれません。そうであれば合理的な行動です。

武蔵の小次郎敗れたりという台詞は、もしかしたら小次郎には何のインパクトも与えていないかもしれません。

また、武蔵にしても自信のあるなしにかかわらず、佐助とともに五体満足でこの決闘を生き延び、無事に帰ることができれば、勝敗などどうでもいいと思っていたのかもしれません...。

抜かずして勝つ、抜いている間を出来るだけ短くして勝つ、それもできるだけダメージを受けないで勝つ、ということが武蔵の美学にとって大事だったのかもしれません。

さらに考えをすすめていくと、遅刻していったのは、武蔵にしてみれば合理的な選択だった、サヤを捨てたのは、小次郎にしてみれば合理的な選択だったと思います。たまたま武蔵が勝ったことにより、小次郎のとった作戦や行動は不適切であったとされているのだと思います。

小次郎が勝っていれば、武蔵が遅刻したことが小次郎の闘志にさらに火をつけた、武蔵は闘いに集中していなかったから負けた、と人々は囁くのだと思います。

お互い、腕に覚えあり、という剣士どうしの闘いにおいて、こうだから勝った、こうだから負けた、ということについて、それがいつでも当てはまる、決まったやり方や定式などないのだと思います。

この勝負に関しては、結果は運によるところが大きかったと思います。

しかしあえて付け加えると、小次郎は台詞の中で遅刻をしたなど物笑いだというようなことを言っています。これは「道」とか世間の「常識」や「こうあるべき」ということを持ち出しているのであり、それに照らして、武蔵の行動は「はずれている」と言っているのだと思います。

しかし、武蔵は「武士道」がどうあるべきとも、「人の道」がどうあるべきとも、それからはずれてはいけないなどとも、そういうものにそった作戦でなくてはならないとも、全く考えていないところがすごいのではないかと思います。

剣豪でありながら、剣の道や人の道、遅刻をしないなどの世間の常識、剣士は剣によって勝たなくてはならないなどという固定観念(剣士がオールで戦って勝ってもいいじゃないか)から悠々とはずれてしかもそれを恥ともなんとも思わない、ベツの言葉で言えば格好をつけない、というところが実に痛快だと思います。このことも武蔵の人気が高い理由のひとつでしょう。

こんなことを書くと、サヤも実もなくなってしまうかもしれませんが、誰にでもあてはまる決まった闘い方や勝ち方、定式などはない、ということは、個人的にはあらためて思いました。武蔵のとった行動、小次郎がとった行動とは、それぞれの美学に基づいた行動だったのではないかと思います。

約束を守り、剣を使って勝たなくてはならないと思った小次郎、時間の約束など意味がない、剣ではなくてオールで戦おうと思った武蔵。

お互いの認識は最初からずれており、闘いも同じ土俵で戦っていたのかもわからない、また、資質も違っていたし、二人が「場」を共有する瞬間があったのかどうかもわからないということが、逆に現実の世界で起こるいろいろな闘いに似ており、それがかえってこの闘いのリアリティに通じているのではないかと思いました。
  • 2006/05/08-21:36:44
  • 投稿者 : ナイル
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[C1045] >「小次郎っ、負けたり!」

「宮本武蔵」(講談社刊・八巻)を買いました。 
大旦那が佐助を探す場面から、ラストまでを読ませて頂きました。
この小説は、気晴らしで読めるような代物ではない、とわかりました。
ここでは、要点を二つのみ。 小次郎も流石でした。 勝敗は、本当に
五分と五分でした。 佐助に関してですが、彼は試合当日の朝、<もう
早いうちに起きて、水垢離(みずごり)をかぶり、新しい晒布(さらし)
で下っ腹を巻いて待って>準備していた・・・と記されています。

[C1044] >「小次郎っ、負けたり!」

遅刻をし、沈黙を守る・・
そして、「小次郎負けたりっ」という台詞・・

武蔵のこころは、とても静かに澄んでいたように思いました。

一方、小次郎は、
武蔵の「勝つ」ことばかりを考えて、こころの中は、さざめきだっていただろうと思います。


私は、武蔵の周囲に、あたたかくて、まるっこいネットワークを感じます。

でも、小次郎は、なんだかとげとげしています。
そして、周囲が見えないから、
ネットワークがありません。
自らの剣の技のみが頼り・・

小次郎は危うい、細い橋を渡っているようなものだと思いました。


だから・・
ちょっとしたことでも、ぐらぐらとふらつき、橋から落ちてしまいそうです。

武蔵は、ネットワークに包まれて、ふわふわぬくぬくと浮いています。


ああ。。
武蔵は、無敵なんだと思いした。



[C1043]

そもそも武蔵は小次郎を勝負相手とはみていない。
武蔵はいつも自分を見つめているし、空間全体をみている。小次郎など眼中にない。
武蔵を気取っている人達は多い。真似て帰り血を浴びるのはみえている。巌流島の決戦どうなるか目が離せない。
  • 2006/05/08-19:45:47
  • 投稿者 :
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[C1042] 先に言葉を発して

 その後もベラベラ喋り続けてしまったことで、小次郎は武蔵に考えるスキを与えてしまったと思いました。
 しかも、まくし立ててるのは武蔵の作戦の分析です。
 そんな過去に自分がやった事を言われたって、武蔵には小次郎が何かをわめいているとしか感じなかったんじゃないかと思います。
 
>「勝つ身であれば、なんで鞘を投げ捨てむ。鞘は、汝の天命を投げ捨てた」
 
 小次郎も言ってますが、これってすごいこじつけです。でも「小次郎っ、負けたり!」なんて言われてしまってカッカきている小次郎にとっては不安材料になってしまったんじゃないかと思いました。
 
 小次郎は自分で武蔵にリラックスする時間と材料を与えてしまったのだと思いました。

[C1041] >「小次郎っ、負けたり!」


武蔵からすれば、剣を交える前から、勝負は始まっているのだと思います。
遅刻も、沈黙も、決め台詞も、すべて勝負のうち・・
あらゆる手法を取り入れて戦いに臨んでいると思います。
 
一方、小次郎は、自分の剣の腕のみを頼りにしていたのでしょう。
だから、要らぬ長口上をだらだらと・・
 
この時点で武蔵の言うとおり、すでに勝敗がみえているように思いました。

[C1040] 「鳥の声」

 小次郎の気持ちは、前方の黙っている武蔵だけに向いています。
 一方、武蔵の気持ちは、小次郎の心理状態、言葉、行動ともっと全方位だったと思います。

 言葉と感情は、一方向へ自分を集中させます。そこへ、予想外の言葉を投げかけられると、混乱して隙が生じるのでしょう。

 だから、勝負の時は、大抵寡黙です。「目的志向」だと不意打ちに弱いです。(爆)

[C1039] 明日も楽しみっ(続けばね☆)

もしもこの戦いが、お昼間くらいだったら、
沈黙の瞬間
「ちょっと、小腹が空いてきたなあ・・・(汗)」とか、
思っていたかもしれない(ぐるぐるみたい)
黙ってると「脅威」に感じるとき、あります。
でも、たいしたこと考えてないかもしれない(笑)
何か、一つのことに集中するのも、とらわれるのも
ほんの一瞬の出来事かもしれません。
浜辺に「イカ焼き」屋のおばちゃんがいて、いい匂いさせてたら
「ちょっと、待った!」とか言って、決闘は中断したかもしれない。
匂いの刺激で、戦闘意欲っ、萎えたり・・。
物語のどこにスポットをあてるかによって、
見え方は変わるんだ、と思いました。
武蔵をとりまく「環境」の、それぞれの物語。
佐助しかり、大旦那しかり、武蔵を背後から
じっとみているヒトの物語があること・・・忘れます(普通です)
それから、佐助や、大旦那が見ている「武蔵」の物語。
武蔵を基準にしただけでも、こんなに沢山の物語があります。
どの中にも「武蔵」はいますが、「武蔵」って何かを捉えることが
できません。
絵を描いている武蔵・・・お絵描きが趣味かもしれない。
みんなが感動しているから、これは「武蔵」が主人公の良いお話
って、反射的に思うのかもしれない・・・。
全てが疑わしいくらい、色んな側面があって、一面では
済まされない。
一面しか見なくても全部、ゆるすかもしれない。
なんかよく、わかんなくなってきた・・・(汗)
おわり





















[C1038] >「小次郎っ、負けたり!」

武蔵が自分の腕・技に自信があったら時間通りにやってきて、
心理作戦はしなかったと思います。
「鳥の声を聞く」ことによって、絶対の自分なんて無いとなにか悟りの
ような心境だったのかと思いました。
とにかく勝とうという目的意識だけでは、相手に負けるという宣言は
かえって自分の首を絞めることになると思いました。
吉川英治著の「宮本武蔵」はこのHPで武蔵のことが話題になる度に
いつか読もう読もうと後回しにしてましたが、
いつか読もうと思っています。
これは“ホント”ですってば(爆)。

[C1037] 説教 と かく乱

小次郎は待ちくたびれたあげく、説教魔になってるようです。上に立って相手を下に見て、自分の不満をぶちまけてるだけ。
相手がお行儀の良い完璧主義者・優等生なら、それでもプライドを傷つけられたと腹立てそうですが、
何せ大胆不敵を地で行く武蔵ともなると、
「やっぱり小次郎クンてば思った通り、もうカリカリきてるんだからぁ、わかりやすくて こりゃいいわ」と思われたに違いありません。
対して武蔵の言葉は、斜め下から相手の意表を突き かく乱させる攻撃と言えます。
小次郎も、カリカリしてるところへ、よくわけのわからん理由で負けたなど言われては、「おんもしろ~い」とか「あったまい~い」とは思えないでしょう。
武蔵って頭いいと思いました。

[C1036] 私は素直に想う

≪森田健≫は
   ほぼ無敵なり

         恋海月

[C1034] うひょ~~ひょ~~。。

侍道大好き~~^^剣豪。。剣豪。。剣豪^^「うぬ~たわごとを~~」いわれながら。。。ボコボコに負かしたいでっすうう~~^^
  • 2006/05/08-13:13:21
  • 投稿者 : バニー
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[C1033]

もりけん 負けたり!




  • 2006/05/08-13:06:06
  • 投稿者 :
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[C1032] 人間の勝敗の行方は?

人間の勝敗の行方は

自らの内側に湧いてくるr≪不安≫を
 滑らかに流した方が遥かに勝つ確率をあげる

≪不安≫という重く固まりやすいエネルギーを
滑らかに流す事により
高密度爆発力を生産できるかが
自分の思い描いた結果を引き寄せる要因の一つではないかと感じる

≪不安≫を消去するのでは無く
   ≪不安≫を使い切る

これが未来というこれから「形」を整えようとするエネルギーに
多分に作用するのではないだろうか

なかなか信じることができないことのほうが
未来創造のチャンスは広がっているのではないだろうか?

見えない世界のエナジーは
小さく小さく
内側に下りてゆくほど上昇する
しかし
自らの内側を見つめていると見えなくなる

見つめるべきは自らの外側
隣の風景の内側を下に下に降りてゆく

そうすると≪世界が見える≫

武蔵は相対した小次郎の内側に
自分をミクロと化し降りたのかもしれない
だから
『小次郎敗れたり』言い放てたのだろう

もしかすると
小次郎が同様に武蔵野内側に自らを降ろすことを知っていたら
『私の負けだ^^』と二人で酒を飲み明かしたのかもしれない
『負けだ^^』と朗らかに還されたら
武蔵は
「私がまけたな^^」と天を仰いだかもしれない

その風景を目にした周りの者は
争うこと競うことの終焉の姿に気がつけたかもしれない

本当に『小次郎敗れたり』
自らを≪大きく捉えすぎていた・・・≫

大物ぶる者よ
有名になった自分を愛した者よ
     ≪敗れたり≫

      スーパーへそ曲りの恋海月

[C1031] >小次郎っ、負けたり

小次郎の潔癖さが武蔵に負けてしまったのだと思います。
約束の刻をとうに過ぎてからあらわれた武蔵に呼びかける小次郎
黙っている武蔵
そして
>「小次郎っ、負けたり」
剣客としての腕は五分五分なのに・・


この戦いのことを知ってもなかなか武蔵のようにリラックスして
そして繊細に戦うことは難しいと思います。


命を賭けた戦いではなくても通常の交渉ごとでさえも待つことも出来ず
イライラと冷静になることが出来ずに自滅してしまうことがあると思います。

[C1030] あ・・・

どちらが勝つか・・
問うていたのかもしれません。
  • 2006/05/08-12:14:59
  • 投稿者 : まる
  • URL
  • 編集

[C1029] う~ん、

も~唸りました。
同じ命を懸けた戦いであるのに、この温度差・・。
面白いです。
小次郎の状態で、鳥の声を聞くのはまず無理・・ですね。
刀の鞘を投げてしまうという事は、
生き残って刀を納めないということ・・
この状況の中、よくそのことに気がつき
そして勝敗と結びつけたと思います。
鳥の声を聞け・・武蔵の中に深く入り込んでいます。

唸るばかり・・です。
  • 2006/05/08-12:10:53
  • 投稿者 : まる
  • URL
  • 編集

[C1028] 「なにっ」

「what」です。あ、そうだったんだ、真実は真逆かもとも思えます。実は、小次郎が、もりけんさんのいうところへ、いったのかもともおもえました。聞いてみないとわかりませんが、実質ぼくは、ちっちぇ男で、いてても何の役にもたたないので、おんぶ、だっこ状態でしょう。
  • 2006/05/08-11:40:12
  • 投稿者 : タイガー
  • URL
  • 編集

[C1027]

>どれだけリラックスできるかが勝負だと思います

絵を描いたときから、こころは静かなままだったと思いました。


武蔵は剣以外でも戦う手法を考えていたのかと思いました。それは360度視点をひらいていたから出来た事だと思いました。戦いは剣をつかうことだけがすべてじゃないと・・・・・


剣の腕前はすでにベストの状態だから後は「運命にままに」流れに乗ったのだと思います。


もりけんさんのおかげで本を読まずして、おいしいとこどりで嬉しいです。読むのが楽しいです。
まるでロッコウの虎の巻のようです(爆)


ヾ(@^▽^@)ノ 

[C1026] 「小次郎っ、負けたり!」

勝敗は5分5分だとすると、黙っていると鳥の声を聞け
のプラスαがいかに大事かわかります。
戦で無くでも、もし両タイプがいるとしたら
武蔵のような人のほうが人生楽しめてるんじゃないかって思いました。
もりけんさんによってここまで詳細に読みました。
ここで読めてよかったです^^
まだまだ続く・・・とても楽しみです。

  • 2006/05/08-11:10:41
  • 投稿者 : Ciel
  • URL
  • 編集

[C1025] 鳥の声を聞け

>どれだけリラックスできるかが勝負・・・「鳥の声を聞け」はまさにリラックスを言っています。

仰る通りです。 よほど脳みそが柔らかくないと(リラックスしていない限り)、
投げ捨てられた鞘を見て、”小次郎の天命が失せる → 小次郎が負ける”とは
連想しづらいのでは、と思いました。 鳥の声が聞こえる状態じゃないと、この
の表現は出なかったのかもしれません。

人は誰でも、自分の運命が良くあって欲しいと願うものでしょう。
それを、あんな言われ方をされれば、小次郎もマジに怒ったと思います。
というのも・・・昔々、私はある日、ある女性にこんなことを言われました。
その時、二人で、いわゆる怖い話をしていました。
女性は、「あなたの左膝あたりに、子供の霊が見える」と言いました。
ゲッ・・・私は冷や水を浴びせられ、恐怖を感じて固まりました。
でも、女性は続けて言いました。「ひざ小僧・・・」(汗)
結局、ギャグだったのですが、小僧の霊が取り憑いて、私の運命が悪いみたいで
気持ち悪いです。 ですから、ギャグであっても、私はマジに切れました。(爆)

そんなことは、どうでもいいですが、
「鞘は、汝の天命を投げ捨てた」という表現・・・投げ捨てられた鞘の視点で表現
していると思いました。 投げ捨てられた鞘が、持ち主である小次郎を斬るかのよ
うな一節です。 吉川英治・・・恐るべしです。
私は今日、「宮本武蔵」の全巻を買いに行きます。

[C1023]

>武蔵は剣だけで戦っていたわけではありません。
 
あーホントだなと思いました。
生きてるってこういう有様かもしれないと思いました。全部捨てないんだと思いました。くらべて小次郎はあまりに清廉すぎる。美しいとさえいえる。その美しさがキレのある鋭い一太刀になっていくのだろうと思います。が、後がナイと思いました。ぽきりと折れてしまいそうだ。武蔵はキレイとか汚いとかですらないように思います。もの凄く静かに。。しかし入り込んで現実を見てる気がします。湿気った生々しい木をみているようです。燃えもしないポキリと折れもしない。。
 
ところで、この本を読んだ事がなかったのですが。。もりけんさんの解説付きでよめて超ラッキーです。もの凄いブツの瞬時の姿を覗かせてもらってる妄想でイッパイです。酔いまくって読んでます。。かなり気持ちいいです。

[C1022] >「小次郎っ、負けたり!」

あなたの負けだよとか言われちゃったりしたら、私ならそれだけでもそうかも、と思ってしまいそうです。(爆)不安な気持ちがよぎりそうです。(笑)
小次郎は勝つということをとにかく目指していたのではないかと思います。
それに対し、武蔵は船に乗る前には絵も描いてあげたりして、負けるということも視野に入っていたのかもしれないと思います。捨て身だったことで、落ちつきを持つことと、視野を広く持つことが可能となり、有利な展開になったのではないかと思います。

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「小次郎っ、負けたり!」

 さっそく本文です
 
*********************
 
「武蔵っ」
 
「・・・・・・・・・」
 
「武蔵っ!」
 
おきなりが響いてくる。二人の足もとにも潮が騒いでいた。厳流は、答えない相手に対して、勢い声を張らないではいられなかった。
 

「おくれたか。策か。いずれにしても卑怯と見たぞ。約束の刻はとくにすぎて、もうひと刻の余も経つ。厳流は約を違えず、最前からこれにて待ちかねていた」
 
「・・・・・・・・」
 
「一乗通りの松の時といい、三十三間堂の折といい、常に故意に約束の刻をたがえて、敵の虚を突くことは、そもそも、汝のよく用いる兵法の手癖だ。しかし、きょうはその手に乗る厳流ではない。末代もの笑いもののたねとならぬよう、潔く終わるものと心支度して来い。いざ来いっ、武蔵!」
 
 言い放った言葉の下に、厳流は、こじりを背へ高く上げて、小脇に持っていた大刀物干し竿を、ぱっと抜き放つと一緒に、ひだりの手に残った刀の鞘を、浪間へ、投げ捨てた。
 
 武蔵は、耳のないような顔をしていたが、彼の言葉が終わるのを待って、そしてなお、磯打ち返す波音の間を措いてから、相手の肺腑へ不意に言った。
 
「小次郎っ、負けたり!」
 
「なにっ」
 
「きょうの試合は、すでに勝負があった。汝の負けと見えたぞ」
 
「だまれ、なにをもって」
 
「勝つ身であれば、なんで鞘を投げ捨てむ。鞘は、汝の天命を投げ捨てた」
 
「うぬ、たわごとを」
 
******************
 
 有名な場面です。
 
 武蔵はふたつの手法を取っています。
 まずは、「黙っている」こと。
 
 これによって小次郎がイライラしてきます。
 
 次に鞘を投げたことで、「あんたは負ける」と宣言します。小次郎はこれで怒ります。
 
 勝敗は、五分五分・・
 
 だとすれば、どれだけリラックスできるかが勝負だと思います。「鳥の声を聞け」はまさにリラックスを言っています。
 
 小次郎は怒りでそれを失いつつありました。
 
 武蔵は剣だけで戦っていたわけではありません。
 
 物語は続きます。
 

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44件のコメント

[C1203] 武蔵は易を見てもらっていた

高名な易者に易を見てもらっていた。易経は未来まで見えることを武蔵は知っていたのだ。何で戦ったらいいのかも、易は出していたのでは、スピードは鉄の剣よりかるい木の方がある。下手な考えより卦に任せた方がいい。ただそれだけのこと

[C1166] 「小次郎っ、負けたり!」

無視されたら、小次郎だけが頭にくる訳ではありません。
遅刻が作戦だと思っていたのに、無視が作戦だと小次郎は思わなかったのか、思わなかったから次の行動、剣の鞘を捨ててしまったのかもしれません。

落ち着いていたらもう少し物腰がしなやかだったかもしれません。
サッカーワールドカップでも本番の前に情報戦がすごいと聞きます。この本番前の勝負はあきらかに武蔵に一本あったようです。

[C1104] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2006/05/10-01:09:12
  • 投稿者 :
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[C1085] >耳のないような顔

場面は、命がけです。私なら・・・ビビリます。
小次郎は、喋りすぎです。くどいくらいに。武蔵が言葉の一字一句に反応していたら、負けていたのかもしれません。

小次郎がしゃっべっている間、武蔵は何を感じていた、考えていたのだろうと思います。
無心だったのかもしれません。
小次郎のスキを狙っていたかも知れないです。

けど、案外、勝負が終わったら早く帰って飯を食おう・・・などと考えていたかもしれないと思いました。

[C1071] 外側VS内側(続き)

しかし小石がブルドーザーの行く末を左右することもあり、進路は妨げられるかもしれません。

小次郎は内側という感情に引きずられ、視覚が狭まり、武蔵は外側に注意を払い、視覚が四方に拡がっている。

見ているようで見てない小次郎
見ていないようで見ていた武蔵

物事を見るということで生死が分かれる。
視点というのは命がけと思いました。

[C1070] 外側VS内側

武蔵は小次郎が「ない」ものとして見ている気がしました。

というか、小次郎の周囲を取り巻く全てに注意を払っていたように思います。まるで、小次郎が空洞で、その輪郭は周囲全てが形作っているような感じです。

だから、その言葉ですら「周囲」として慎重に聞いていたような気がします。

一方小次郎は自分の内側にあるものをぶつけてきます。まるでブルドーザーが砂浜から波間へと押し寄せてくるような感じです。
しかし、少しの小石がブル%

[C1062] >小次郎負けたり

さやを捨てるのは確かに武蔵の言うとおり命をすてたこと。。。。


剣道をしてたときは、竹刀の剣先は地面には付けなかった。
自分の足の甲のつけてたものだ。。。。

だから、武蔵の時代には、もっと大切なことだ。。。


そんなことを忘れるくらい小次郎は焦っていたのだな。。。。


[C1061] >勝敗は、五分五分・・

水の中から上がりきっていない武蔵は、物理的には圧倒的に不利な状況だったと思います
 
武蔵には鳥の声が聞こえていたと思います・・聞こうと思わずとも・・
 
小次郎は、不用意に情報を与え過ぎてしまったのではないかと思います
その情報によって、武蔵は物理的な不利な状況を一瞬にして勝敗五分五分のところへ持っていくとともに、勝機を・・逆転を生み出したのではないかと思います

[C1060]

>武蔵は剣だけで戦っていたわけではありませ
>ん。

あー、武蔵の戦い方こそ、時空ネットワークを味方につけた方法だと思いました。

未来がまだ見えない時代だったと仮定しても、試合が始まる前まら、武蔵はすでに、戦いの場に入っていたようです。それも、周囲の環境を取り込んで、さらに時間のファクターまでをも、武器としていたように見えました。だから、武蔵にしてみれば、ちっとも遅刻じゃない。
小次郎は、剣を構えて対峙したところから試合開始です。その刻も、その浜の地理と剣だけしか駆使できなそうです。時間的にも、武蔵のほうが、広く駆使しています。
だから、「武蔵、遅刻かよー!」と小次郎が吹いた時点で、武蔵は、勝ったんだと思います。
土俵も武器もスケールが違いました。

余談っすが、武蔵が晩年になると、戦いとネットワークを極め(汗)、とうとう外応をばっかり駆使しえ、勝っち続けちゃう・・なんていう武蔵像も面白いかなぁとか、思いました。
もはや、体格の世界ではないと。
そういう名人(汗)の世界が、別視点で想像できました。

[C1059] 死地へいたらしめる

 武蔵はも小次郎も剣術だけでなく兵法に通じていたと思います。それを剣を交える前に実戦的に応用できた武蔵に軍配があがったのではないでしょうか。時間に遅れて相手の気持ちをいらだたせる、体を冷やし動きを鈍くする、会話を無視する、不利な暗示の言葉を相手にかける、少しづつす少しづつ分からないうちに武蔵のペースへとそして環境という周囲から目前の武蔵だけへと視点がせばめられていったのかもしれません。小次郎は分かっていながら、相手だけに視点をむけるように誘導されていったのかもしれません。全体を見渡していた武蔵は、その瞬間に立ち位置は自然と有利な場に立つことができたのかもしれません。小次郎は視点を目の前だけに集中させられて死地へといたったのかもしれません。
  • 2006/05/09-02:38:14
  • 投稿者 : yk
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[C1058] >「小次郎っ、負けたり!」

武蔵と小次郎の様子があまりにも対照的です。

武蔵は剣以外の、色々なものも自分の味方につけている気がしました。
小次郎は剣一本で向おうとしていた。。

>「勝つ身であれば、なんで鞘を投げ捨てむ。鞘は、汝の天命を投げ捨てた」
小次郎が鞘を投げ捨てたのは、特に意味はなかったのではないかと思います。
勢いというか、あとさき考えてなくて、ただ勝つことだけを考えていたんだと思いました。
その行為を取り上げて、こういう風にいうなんて、武蔵がどれほどリラックスした状態だったか・・と思います。
あらかじめ用意してあった言葉ではないから。。
この緊迫した中で、相手の行動を見て、瞬時にその行為を取り上げ、相手を動揺させるようなことをいう・・。

敵がすでに岸にいて、こちらへ向っているのを見ながら、ざぶざぶと砂に足を突っ込みながら歩くだけでも、すごくあせって動揺しそうに思います。
武蔵はその状態でも全く焦りも動揺もなく、落ち着いていたのだと思いました。

武蔵は・・勝とう、勝つぞ!と思っていったんだろうか・・思ってなかったかもしれないと思いました。
もちろん、戦いが決まった時点で、勝つことを思ったとは思いますが、その時が近づくにつれ、勝つぞ!勝つぞ!という気持ちよりも、ただ、心を落ち着ける方に、気を持っていってる感じがします。

>物語は続きます。
一部しか知らない話なので、こうしてもりけんさんの解説つきで読めて嬉しいです(^^)

[C1057] 間違えました

武蔵の郷は、美作の新免村で、美作は岡山県でした。
訂正します。

[C1056] 小次郎は

常識を使って武蔵を斬ったけれど、武蔵にはすでに常識とは違う角度から、かつての戦いや今回の戦いの作戦をたてていたと思います。
なので、常識を使って責めても効果なく、武蔵の非常識な言動に小次郎は驚いてしまったのかもしれません。
小次郎には、武蔵は理解不能で、武蔵は小次郎の言う常識には興味のかけらも示せないけれど、小次郎は武蔵に「なぜ?」っという興味をうっかり持たされてしまって、そこで足元をすくわれたと思いました。
  • 2006/05/09-01:26:48
  • 投稿者 : リョウコ
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[C1055] カメノコウよりトシノコウ

剣術を極めようとしたら、まず先に生き残らないといけないのはもちろんで、だから相手の心理を読むことにも長けている必要があって。他に、天気、風、その地形、色々な要素もからんでくるし。
沢庵和尚に吊るされて、長い間土蔵で書を読むことなしにこういった色々なことをひっくるめて読む武蔵は、決して誕生しなかっただろうと、思います。思い切り力に任せて突き進む、まるで剛剣使いのサルだったみたいです。兵庫県新免村のタケゾウだった頃は。小次郎は機転もきき、プライド高い、舞を舞うような、洗練された剣持つ、素晴らしい剣士だったのだろうと思うけれど、泥臭く勝つということ、生き残るということにじっくり対峙する、土蔵な時間はなかったような気がします。武蔵の一喝が心底まで響いたのは、この俺を待たせるとは如何なることかという、自分の我から見た怒りが、生理的な
冷えなどから、納得いく武蔵からの返答を得たくて、彼のプライドの傷を満たしたくて、耳がダンボになって返答を待ってしまったかのようです。勝つこと生き残ることを武蔵が考えに考え抜いた時、あらゆる気に入らぬことが起こっても、相手に振り回されないで、武蔵の奥底の意図を考えようとするような、若者であれば、もうすこしイライラの量も違ってたような気がします。しかし、意図的に武蔵が遅れ、求めてる返答に見合った言葉を返さず、彼の無意識の心理に負けという言葉を刷り込んでしまおうとすることさえ、透視術のように見越すことが出来たとしても、冷えてしまう体やらを想定して、あれこれ用意するなんてことも気の毒だし、使い捨てカイロもない時代だし。ひと頃のことば、想定の範囲内ちゅうのは
全くこの場合むりなので、間違いなく、武蔵はすごいが、少し若者が気の毒にもなりました。
年季と年の功と沢庵の土蔵で、武蔵は練られていた。
鳥の声を聞く前に、じっくり鳥を観察してみたら、、、実は年季の入っていない、節のないまっすぐな枝では、
鳥はあまり鳴かないものだという感じです。若木は、
脆弱な自分に気づいていなかった。

[C1054] 小次郎が

言葉で斬りつけたのに対して、武蔵は沈黙で受け流し、言葉でなくサヤを捨てるという行動に出た小次郎に、今度は武蔵が言葉で斬りつけ、小次郎はこれを受け流せなくて、まともにくらってしまったんだなあと思いました。
  • 2006/05/09-01:08:36
  • 投稿者 : リョウコ
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[C1053] >武蔵は剣だけで戦っていたわけではありません。

ひたすらに剣の腕を上げることだけを求めていた武蔵・・・
しかし、剣の腕だけでは勝てないことを「鳥の声を聞け」から体得していったのだと思います。
剣の腕のみに頼る危うさに気づき、「勝てないかもしれない・・」という思いが戦う前には常にあったのかもしれません。
自分の腕を過信しないから、あらゆる方向から戦うことについて策をめぐらせたような気がします。

[C1052]

小次郎がなぜ怒ったのか考えた。
俺の選んだライバルなのに、遅刻とは武士の風上にもおけぬ・・ゆるさん!
小次郎は武蔵に恋をした
  • 2006/05/08-23:36:38
  • 投稿者 :
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[C1051] 小次郎の生真面目さが

緊張の度合いを強めて武蔵しか見えていないように思いました。
武蔵は周囲や小次郎を観察して策をいくつも考えている余裕を感じてしまいます。
リラックスってこういうことなんだと思いました。
剣以外に相手の隙を見逃さずに攻撃できるのはリラックスして観察できているからなんだと思いました。

[C1050] >相手の肺腑へ不意に言った

小次郎は、怒りで冷静さを失い、武蔵の言葉を肺腑にとどかせてしまったのだと思いました。
肺腑にとどいても、武蔵の言葉を鳥の声と同じように聞いていれば、対処できたのではないかとも思います。小次郎は、約束の時間を守ったかどうかなど、生死を分ける場で、生死とは関係のないことに心をうばわれていたように思えます。

[C1049] >「小次郎っ、負けたり!」

武蔵の「場」が小次郎をのみ込んでゆくさまが、ありありと伝わってきます。

対面したときは小次郎有利だった形勢が、一連のやり取りで、武蔵の「場」になってしまっている・・・

自然に溶け込んでいるかのような武蔵と、浮き足立っている小次郎・・・

「うぬ、たわごとを」

小次郎がすっかり自制心を失ったのをみて、武蔵は勝ちを確信したのかもしれません・・。

[C1048] 小次郎は

武蔵が刻に遅れたことを卑怯と言い、一乗通りの松のことや、三十三間堂のときのことまで言って責めました。これはこれで、武蔵にプレッシャーを与えようとしたと思います。
でも、武蔵が全然動揺していないようなので、あせってきたと思います。
逆に武蔵に思ってもみないサヤのことを指摘されて、やりかえされてしまいました。
剣を直接かわす前から、とっくに戦いは始まっているんだなと思いました。
  • 2006/05/08-21:50:12
  • 投稿者 : リョウコ
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[C1047] 武士としてどちらがすぐれていたか、剣の技術がどちらが

優れていたか、私にはわかりません。お互いがお互いをどう値踏みしていたかもよくわからないです。

小次郎が鞘を捨てたのは、鞘が勝負の邪魔になると思ったから捨てたのかもしれません。そうであれば合理的な行動です。

武蔵の小次郎敗れたりという台詞は、もしかしたら小次郎には何のインパクトも与えていないかもしれません。

また、武蔵にしても自信のあるなしにかかわらず、佐助とともに五体満足でこの決闘を生き延び、無事に帰ることができれば、勝敗などどうでもいいと思っていたのかもしれません...。

抜かずして勝つ、抜いている間を出来るだけ短くして勝つ、それもできるだけダメージを受けないで勝つ、ということが武蔵の美学にとって大事だったのかもしれません。

さらに考えをすすめていくと、遅刻していったのは、武蔵にしてみれば合理的な選択だった、サヤを捨てたのは、小次郎にしてみれば合理的な選択だったと思います。たまたま武蔵が勝ったことにより、小次郎のとった作戦や行動は不適切であったとされているのだと思います。

小次郎が勝っていれば、武蔵が遅刻したことが小次郎の闘志にさらに火をつけた、武蔵は闘いに集中していなかったから負けた、と人々は囁くのだと思います。

お互い、腕に覚えあり、という剣士どうしの闘いにおいて、こうだから勝った、こうだから負けた、ということについて、それがいつでも当てはまる、決まったやり方や定式などないのだと思います。

この勝負に関しては、結果は運によるところが大きかったと思います。

しかしあえて付け加えると、小次郎は台詞の中で遅刻をしたなど物笑いだというようなことを言っています。これは「道」とか世間の「常識」や「こうあるべき」ということを持ち出しているのであり、それに照らして、武蔵の行動は「はずれている」と言っているのだと思います。

しかし、武蔵は「武士道」がどうあるべきとも、「人の道」がどうあるべきとも、それからはずれてはいけないなどとも、そういうものにそった作戦でなくてはならないとも、全く考えていないところがすごいのではないかと思います。

剣豪でありながら、剣の道や人の道、遅刻をしないなどの世間の常識、剣士は剣によって勝たなくてはならないなどという固定観念(剣士がオールで戦って勝ってもいいじゃないか)から悠々とはずれてしかもそれを恥ともなんとも思わない、ベツの言葉で言えば格好をつけない、というところが実に痛快だと思います。このことも武蔵の人気が高い理由のひとつでしょう。

こんなことを書くと、サヤも実もなくなってしまうかもしれませんが、誰にでもあてはまる決まった闘い方や勝ち方、定式などはない、ということは、個人的にはあらためて思いました。武蔵のとった行動、小次郎がとった行動とは、それぞれの美学に基づいた行動だったのではないかと思います。

約束を守り、剣を使って勝たなくてはならないと思った小次郎、時間の約束など意味がない、剣ではなくてオールで戦おうと思った武蔵。

お互いの認識は最初からずれており、闘いも同じ土俵で戦っていたのかもわからない、また、資質も違っていたし、二人が「場」を共有する瞬間があったのかどうかもわからないということが、逆に現実の世界で起こるいろいろな闘いに似ており、それがかえってこの闘いのリアリティに通じているのではないかと思いました。
  • 2006/05/08-21:36:44
  • 投稿者 : ナイル
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[C1045] >「小次郎っ、負けたり!」

「宮本武蔵」(講談社刊・八巻)を買いました。 
大旦那が佐助を探す場面から、ラストまでを読ませて頂きました。
この小説は、気晴らしで読めるような代物ではない、とわかりました。
ここでは、要点を二つのみ。 小次郎も流石でした。 勝敗は、本当に
五分と五分でした。 佐助に関してですが、彼は試合当日の朝、<もう
早いうちに起きて、水垢離(みずごり)をかぶり、新しい晒布(さらし)
で下っ腹を巻いて待って>準備していた・・・と記されています。

[C1044] >「小次郎っ、負けたり!」

遅刻をし、沈黙を守る・・
そして、「小次郎負けたりっ」という台詞・・

武蔵のこころは、とても静かに澄んでいたように思いました。

一方、小次郎は、
武蔵の「勝つ」ことばかりを考えて、こころの中は、さざめきだっていただろうと思います。


私は、武蔵の周囲に、あたたかくて、まるっこいネットワークを感じます。

でも、小次郎は、なんだかとげとげしています。
そして、周囲が見えないから、
ネットワークがありません。
自らの剣の技のみが頼り・・

小次郎は危うい、細い橋を渡っているようなものだと思いました。


だから・・
ちょっとしたことでも、ぐらぐらとふらつき、橋から落ちてしまいそうです。

武蔵は、ネットワークに包まれて、ふわふわぬくぬくと浮いています。


ああ。。
武蔵は、無敵なんだと思いした。



[C1043]

そもそも武蔵は小次郎を勝負相手とはみていない。
武蔵はいつも自分を見つめているし、空間全体をみている。小次郎など眼中にない。
武蔵を気取っている人達は多い。真似て帰り血を浴びるのはみえている。巌流島の決戦どうなるか目が離せない。
  • 2006/05/08-19:45:47
  • 投稿者 :
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[C1042] 先に言葉を発して

 その後もベラベラ喋り続けてしまったことで、小次郎は武蔵に考えるスキを与えてしまったと思いました。
 しかも、まくし立ててるのは武蔵の作戦の分析です。
 そんな過去に自分がやった事を言われたって、武蔵には小次郎が何かをわめいているとしか感じなかったんじゃないかと思います。
 
>「勝つ身であれば、なんで鞘を投げ捨てむ。鞘は、汝の天命を投げ捨てた」
 
 小次郎も言ってますが、これってすごいこじつけです。でも「小次郎っ、負けたり!」なんて言われてしまってカッカきている小次郎にとっては不安材料になってしまったんじゃないかと思いました。
 
 小次郎は自分で武蔵にリラックスする時間と材料を与えてしまったのだと思いました。

[C1041] >「小次郎っ、負けたり!」


武蔵からすれば、剣を交える前から、勝負は始まっているのだと思います。
遅刻も、沈黙も、決め台詞も、すべて勝負のうち・・
あらゆる手法を取り入れて戦いに臨んでいると思います。
 
一方、小次郎は、自分の剣の腕のみを頼りにしていたのでしょう。
だから、要らぬ長口上をだらだらと・・
 
この時点で武蔵の言うとおり、すでに勝敗がみえているように思いました。

[C1040] 「鳥の声」

 小次郎の気持ちは、前方の黙っている武蔵だけに向いています。
 一方、武蔵の気持ちは、小次郎の心理状態、言葉、行動ともっと全方位だったと思います。

 言葉と感情は、一方向へ自分を集中させます。そこへ、予想外の言葉を投げかけられると、混乱して隙が生じるのでしょう。

 だから、勝負の時は、大抵寡黙です。「目的志向」だと不意打ちに弱いです。(爆)

[C1039] 明日も楽しみっ(続けばね☆)

もしもこの戦いが、お昼間くらいだったら、
沈黙の瞬間
「ちょっと、小腹が空いてきたなあ・・・(汗)」とか、
思っていたかもしれない(ぐるぐるみたい)
黙ってると「脅威」に感じるとき、あります。
でも、たいしたこと考えてないかもしれない(笑)
何か、一つのことに集中するのも、とらわれるのも
ほんの一瞬の出来事かもしれません。
浜辺に「イカ焼き」屋のおばちゃんがいて、いい匂いさせてたら
「ちょっと、待った!」とか言って、決闘は中断したかもしれない。
匂いの刺激で、戦闘意欲っ、萎えたり・・。
物語のどこにスポットをあてるかによって、
見え方は変わるんだ、と思いました。
武蔵をとりまく「環境」の、それぞれの物語。
佐助しかり、大旦那しかり、武蔵を背後から
じっとみているヒトの物語があること・・・忘れます(普通です)
それから、佐助や、大旦那が見ている「武蔵」の物語。
武蔵を基準にしただけでも、こんなに沢山の物語があります。
どの中にも「武蔵」はいますが、「武蔵」って何かを捉えることが
できません。
絵を描いている武蔵・・・お絵描きが趣味かもしれない。
みんなが感動しているから、これは「武蔵」が主人公の良いお話
って、反射的に思うのかもしれない・・・。
全てが疑わしいくらい、色んな側面があって、一面では
済まされない。
一面しか見なくても全部、ゆるすかもしれない。
なんかよく、わかんなくなってきた・・・(汗)
おわり





















[C1038] >「小次郎っ、負けたり!」

武蔵が自分の腕・技に自信があったら時間通りにやってきて、
心理作戦はしなかったと思います。
「鳥の声を聞く」ことによって、絶対の自分なんて無いとなにか悟りの
ような心境だったのかと思いました。
とにかく勝とうという目的意識だけでは、相手に負けるという宣言は
かえって自分の首を絞めることになると思いました。
吉川英治著の「宮本武蔵」はこのHPで武蔵のことが話題になる度に
いつか読もう読もうと後回しにしてましたが、
いつか読もうと思っています。
これは“ホント”ですってば(爆)。

[C1037] 説教 と かく乱

小次郎は待ちくたびれたあげく、説教魔になってるようです。上に立って相手を下に見て、自分の不満をぶちまけてるだけ。
相手がお行儀の良い完璧主義者・優等生なら、それでもプライドを傷つけられたと腹立てそうですが、
何せ大胆不敵を地で行く武蔵ともなると、
「やっぱり小次郎クンてば思った通り、もうカリカリきてるんだからぁ、わかりやすくて こりゃいいわ」と思われたに違いありません。
対して武蔵の言葉は、斜め下から相手の意表を突き かく乱させる攻撃と言えます。
小次郎も、カリカリしてるところへ、よくわけのわからん理由で負けたなど言われては、「おんもしろ~い」とか「あったまい~い」とは思えないでしょう。
武蔵って頭いいと思いました。

[C1036] 私は素直に想う

≪森田健≫は
   ほぼ無敵なり

         恋海月

[C1034] うひょ~~ひょ~~。。

侍道大好き~~^^剣豪。。剣豪。。剣豪^^「うぬ~たわごとを~~」いわれながら。。。ボコボコに負かしたいでっすうう~~^^
  • 2006/05/08-13:13:21
  • 投稿者 : バニー
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[C1033]

もりけん 負けたり!




  • 2006/05/08-13:06:06
  • 投稿者 :
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[C1032] 人間の勝敗の行方は?

人間の勝敗の行方は

自らの内側に湧いてくるr≪不安≫を
 滑らかに流した方が遥かに勝つ確率をあげる

≪不安≫という重く固まりやすいエネルギーを
滑らかに流す事により
高密度爆発力を生産できるかが
自分の思い描いた結果を引き寄せる要因の一つではないかと感じる

≪不安≫を消去するのでは無く
   ≪不安≫を使い切る

これが未来というこれから「形」を整えようとするエネルギーに
多分に作用するのではないだろうか

なかなか信じることができないことのほうが
未来創造のチャンスは広がっているのではないだろうか?

見えない世界のエナジーは
小さく小さく
内側に下りてゆくほど上昇する
しかし
自らの内側を見つめていると見えなくなる

見つめるべきは自らの外側
隣の風景の内側を下に下に降りてゆく

そうすると≪世界が見える≫

武蔵は相対した小次郎の内側に
自分をミクロと化し降りたのかもしれない
だから
『小次郎敗れたり』言い放てたのだろう

もしかすると
小次郎が同様に武蔵野内側に自らを降ろすことを知っていたら
『私の負けだ^^』と二人で酒を飲み明かしたのかもしれない
『負けだ^^』と朗らかに還されたら
武蔵は
「私がまけたな^^」と天を仰いだかもしれない

その風景を目にした周りの者は
争うこと競うことの終焉の姿に気がつけたかもしれない

本当に『小次郎敗れたり』
自らを≪大きく捉えすぎていた・・・≫

大物ぶる者よ
有名になった自分を愛した者よ
     ≪敗れたり≫

      スーパーへそ曲りの恋海月

[C1031] >小次郎っ、負けたり

小次郎の潔癖さが武蔵に負けてしまったのだと思います。
約束の刻をとうに過ぎてからあらわれた武蔵に呼びかける小次郎
黙っている武蔵
そして
>「小次郎っ、負けたり」
剣客としての腕は五分五分なのに・・


この戦いのことを知ってもなかなか武蔵のようにリラックスして
そして繊細に戦うことは難しいと思います。


命を賭けた戦いではなくても通常の交渉ごとでさえも待つことも出来ず
イライラと冷静になることが出来ずに自滅してしまうことがあると思います。

[C1030] あ・・・

どちらが勝つか・・
問うていたのかもしれません。
  • 2006/05/08-12:14:59
  • 投稿者 : まる
  • URL
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[C1029] う~ん、

も~唸りました。
同じ命を懸けた戦いであるのに、この温度差・・。
面白いです。
小次郎の状態で、鳥の声を聞くのはまず無理・・ですね。
刀の鞘を投げてしまうという事は、
生き残って刀を納めないということ・・
この状況の中、よくそのことに気がつき
そして勝敗と結びつけたと思います。
鳥の声を聞け・・武蔵の中に深く入り込んでいます。

唸るばかり・・です。
  • 2006/05/08-12:10:53
  • 投稿者 : まる
  • URL
  • 編集

[C1028] 「なにっ」

「what」です。あ、そうだったんだ、真実は真逆かもとも思えます。実は、小次郎が、もりけんさんのいうところへ、いったのかもともおもえました。聞いてみないとわかりませんが、実質ぼくは、ちっちぇ男で、いてても何の役にもたたないので、おんぶ、だっこ状態でしょう。
  • 2006/05/08-11:40:12
  • 投稿者 : タイガー
  • URL
  • 編集

[C1027]

>どれだけリラックスできるかが勝負だと思います

絵を描いたときから、こころは静かなままだったと思いました。


武蔵は剣以外でも戦う手法を考えていたのかと思いました。それは360度視点をひらいていたから出来た事だと思いました。戦いは剣をつかうことだけがすべてじゃないと・・・・・


剣の腕前はすでにベストの状態だから後は「運命にままに」流れに乗ったのだと思います。


もりけんさんのおかげで本を読まずして、おいしいとこどりで嬉しいです。読むのが楽しいです。
まるでロッコウの虎の巻のようです(爆)


ヾ(@^▽^@)ノ 

[C1026] 「小次郎っ、負けたり!」

勝敗は5分5分だとすると、黙っていると鳥の声を聞け
のプラスαがいかに大事かわかります。
戦で無くでも、もし両タイプがいるとしたら
武蔵のような人のほうが人生楽しめてるんじゃないかって思いました。
もりけんさんによってここまで詳細に読みました。
ここで読めてよかったです^^
まだまだ続く・・・とても楽しみです。

  • 2006/05/08-11:10:41
  • 投稿者 : Ciel
  • URL
  • 編集

[C1025] 鳥の声を聞け

>どれだけリラックスできるかが勝負・・・「鳥の声を聞け」はまさにリラックスを言っています。

仰る通りです。 よほど脳みそが柔らかくないと(リラックスしていない限り)、
投げ捨てられた鞘を見て、”小次郎の天命が失せる → 小次郎が負ける”とは
連想しづらいのでは、と思いました。 鳥の声が聞こえる状態じゃないと、この
の表現は出なかったのかもしれません。

人は誰でも、自分の運命が良くあって欲しいと願うものでしょう。
それを、あんな言われ方をされれば、小次郎もマジに怒ったと思います。
というのも・・・昔々、私はある日、ある女性にこんなことを言われました。
その時、二人で、いわゆる怖い話をしていました。
女性は、「あなたの左膝あたりに、子供の霊が見える」と言いました。
ゲッ・・・私は冷や水を浴びせられ、恐怖を感じて固まりました。
でも、女性は続けて言いました。「ひざ小僧・・・」(汗)
結局、ギャグだったのですが、小僧の霊が取り憑いて、私の運命が悪いみたいで
気持ち悪いです。 ですから、ギャグであっても、私はマジに切れました。(爆)

そんなことは、どうでもいいですが、
「鞘は、汝の天命を投げ捨てた」という表現・・・投げ捨てられた鞘の視点で表現
していると思いました。 投げ捨てられた鞘が、持ち主である小次郎を斬るかのよ
うな一節です。 吉川英治・・・恐るべしです。
私は今日、「宮本武蔵」の全巻を買いに行きます。

[C1023]

>武蔵は剣だけで戦っていたわけではありません。
 
あーホントだなと思いました。
生きてるってこういう有様かもしれないと思いました。全部捨てないんだと思いました。くらべて小次郎はあまりに清廉すぎる。美しいとさえいえる。その美しさがキレのある鋭い一太刀になっていくのだろうと思います。が、後がナイと思いました。ぽきりと折れてしまいそうだ。武蔵はキレイとか汚いとかですらないように思います。もの凄く静かに。。しかし入り込んで現実を見てる気がします。湿気った生々しい木をみているようです。燃えもしないポキリと折れもしない。。
 
ところで、この本を読んだ事がなかったのですが。。もりけんさんの解説付きでよめて超ラッキーです。もの凄いブツの瞬時の姿を覗かせてもらってる妄想でイッパイです。酔いまくって読んでます。。かなり気持ちいいです。

[C1022] >「小次郎っ、負けたり!」

あなたの負けだよとか言われちゃったりしたら、私ならそれだけでもそうかも、と思ってしまいそうです。(爆)不安な気持ちがよぎりそうです。(笑)
小次郎は勝つということをとにかく目指していたのではないかと思います。
それに対し、武蔵は船に乗る前には絵も描いてあげたりして、負けるということも視野に入っていたのかもしれないと思います。捨て身だったことで、落ちつきを持つことと、視野を広く持つことが可能となり、有利な展開になったのではないかと思います。

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